愛と光の数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
その光の自分を思い出すこと。
そのお手伝いをする。
これが私の使命なのです。
【山伏の教え】 とは
先日のブログで男女の違いを説明しました。
大きく違う部分は女性には子宮があるおかげで、自然のサイクルを感じる事が出来るってこと。
2年前に山伏の話を聞いたのを思い出しました。
山伏は『聖』
『ひじり』
日を知り
火を知り
暦を知る人
だそうです。
日本で西暦が採用される前は
「自然」と書いて(じねん)と読んでいたそうです。
この『じねん』の時の自然思想(じねんしそう)では、人間も自然に含まれていました。
明治時代に「自然」(じねん)を英語にする際に当てはまる言葉がなく
Natureを当てはめる事になり、「自然」(しぜん)と読まれるようになり、人間が含まれなくなったそうです。
日本人は古代から自然と深くかかわりながら生活しており
自然の恵み、大自然の脅威を通して「神」を感じていたのです。
「自然」=「神」
ならば、含まれているとしていた時代は、人間も「神」になります。
自然思想では、人間は死んで33年経つと穢れがすっかり落ち
「神」となり山や自然に落ち着くと言われていました。
それを思い出すために修行するんですね。
滝にうたれるのは、ちょっといやですけど。
男性は自然を知り自然とつながり、宇宙とつながらないと
波動が上がらないとのこと。
まずは、公園でもあるいて自然を感じる事からはじめます。
今日もしあわせな一日だった。
ラブオロジー為になります。
恋愛、夫婦関係、人間関係などに役に立つお話です。
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