帝王切開とは ~ 語源を探る ~ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

はづき数秘術特別認定講師 帰ってきたタクローです。

 

数秘術のおもしろさ、すばらしさ、神秘的な魅力などを多くの人たちに楽しく伝えること。

 

これが私の使命なのです。

はづき数秘術では、生まれた日をもとに運命を読み解きます。

 

帝王切開の際は、誕生日的に予定と変わってしまうけど

 

どう読み解くのか?

 

とよく質問される方がいます。

 

そもそも帝王切開とは

 

どういった事なのか調べてみました。

 

帝王切開とは、

 

子宮切開によって胎児をとりだす方法とのこと。

 

古代ローマの時代、分娩の際に妊婦が死亡した場合、

埋葬の前に腹部を切開して胎児を取り出す事を定めた

「遺児法」という法律があり、切り取られた者という意味の

「カエサル」という言葉が使われていたんですって。

 

簡単に言うと、遺児法ってのがカエサル法と言われていたということ。

ここまで大丈夫?

わかった?

 

そして本家と分家という言葉も

本家から切り取られた者ということで

分家のことも「カエサル」

 

というんですって。

 

分家の皇帝は、名前の最後にカエサルってつけて名乗っていました。

そんな時に偉い学者さんが、冗談めかして

「カエサルって、やっぱカエサル法で生まれたからカエサルなの」

的な感じで表現したことがきっかけで。

 

カエサルは帝王切開(カエサル法)で生まれた 

 

伝説が生まれたとのこと。

 

それが有名になりいつしか

 

意味が逆転して

カエサルが母親のお腹から切開により生まれたから

カエサル法になったと言う事から

帝王切開と呼ばれるようになったと。

 

う~ん。難しい。わかった?

 

 

でもね他にほら

中国の皇帝が占星術によって誕生日が決められていて

母親のお腹から切開して取り出したということから

 

帝王切開って言うと思っている人が多いと思うけど・・・

 

語源的には中国語からのものではないとわかっているので違うそうです。

 

しかし、中国の皇帝が占星術によって誕生日が決められていた事実は

あったらしいです。

 

中国はすごいね。

 

いまでも、大きな都市では50%くらい帝王切開とのこと。

 

日本では20%くらいらしいです。

 

ということで

 

帝王切開の際の運命の読み解きは

 

やはり

生まれてくる日は

赤ちゃん側に決定権がある

ということ

 

赤ちゃんが決めたからこそ

 

その日なんです。

 

と解釈しています。

 

帝王切開という語源がこんなにもわかり難いとは思いませんでしたよね。

 

でも

 

今日も良い一日だった。

 

 

手裏剣ギザギザギザギザギザギザ手裏剣ギザギザギザギザギザギザ手裏剣ギザギザギザギザギザギザ手裏剣ギザギザギザギザギザギザ手裏剣

 

数秘術の講座受講者募集中!!

 

※最新の情報は「講座スケジュール」をご確認ください。

 

 

 

帰って来たタクローのホームページです!

 

パーソナルナンバーを自動計算できるコーナーもあります!

 

もうひとつのブログはこちら↓

 

 

右差し帰って来たタクローとは ~どこから帰って来たのか~

100点講座案内

鉛筆講座スケジュール

 

おねがいお客様のお声