昔近所にも、主要な駅の周辺にも結構あった
「貸本屋」さん
小さい頃は、マンガと言えば友達に借りるか貸本屋さんで借りるかしてましたね。
買うという選択肢は、無いに等かったと記憶します。
まあ、新しい本はなかなか借りられないとか不自由はありましたが
大変重宝していました。
まあ、小学生のころですけどね。（４５年前）
でも地元の池尻大橋駅にも、つい数年前まであったんですよ。
「貸本屋」さん
すごいですよね。
今は無いんですけどね。
でも、今 ＴＳＵＴＡＹＡで貸本やっていますよね。
昔あって、無くなってきたけどまた復活したみたいな。
そんな感じですよね。
なんか感動です。
あ、そう言えば
「駄菓子屋」さん
も減ってきてますよね。
昔はもっとたくさんあったのに。
今は、コンビニで買えるから必要ないのかな。
ＴＳＵＴＡＹＡで売り出すかな。ふふふ。
駄菓子屋さんやろうかな
ふふふ。
いいなそれ。
ちょっと脱線しました。
貸本屋さんですごく思い出になっていることがあります。
当時大好きだった
「つのだじろう」先生の
「うしろの百太郎」
っていうマンガがあるんですが知っていますか？
これです。
もろちょん、ホラーです。
これが大好きだったのです。
オカルトマンガのバイブルです。
このマンガ１巻～８巻までありますが、完結していないんです。
つづきを読みたくて、毎日のように貸本屋さんに通っていたのです。
４年生くらいの時から６年生まで待っていましたが結局出ませんでした。
その後、しばらくして近所の貸本屋は無くなりました。
貸本屋さんの思い出です。
でも、「うしろの百太郎」の続きは大人になってから読めたのです。
復刻版が出た時に昔出せなかった部分も収録されて復刻されたのです。
とても うれしかった のですが
内容はたいした事なかったと思いました。残念。
今日も思い出にふれてよい一日だった。
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