PHASE-10 SURFACER | G-Remodeling

G-Remodeling

主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■やっと本体サーフェイサーまで辿り着きました。「HG一つ作るのに何日かかってるんだ!」って感じですが、やっぱ歳のせいか集中力が続かなくて、老眼もあってとても疲れますです。

HGキットって老眼の天敵なんだと理解しました。でもガンプラはやめるつもりはないんだよね、ジジイの唯一の安らぎのひと時だからね(笑)

さて、そんなこんなで捨てサフですが完了しました。うっすらと全貌が見えてきたように思います。

では、ちょこっと足の改修等も交えて本体のサフ画像をご覧下さい。

 

 

 

■・・・・・・・改修完了■■■

■前回の本体完成画像ですが、脚の改修について少し追記しておきます。

 

 

▲ここのディテール何となく物足りないなと思ったので・・・

 

 

▲ヤスリで削り落としちゃって新たにディテールを付け足します。

 

 

▲比較ですが、こんな感じでディテールを入れてみました。

 

 

 

▲踵のヒール部分もこんな感じでディテールを追加しました。

 

 

▲羽もの系は自立が難しいので足に重りなどを入れたりしますが、HGはスペース的に重心を保つほどの重りを仕込めないので、ネオジム磁石を足と展示ベースに仕込んで自立させようと思います。

画像の物は直径5mm 厚み2mmのネオジムを爪先のハメ込みガイドを削ればピッタリと収まります。

 

▲こんな感じですね。ネオジムの中心の穴は真鍮線でズレない様に細工しました。

 

 

■こんな感じで、本当は展示ベースをスクラッチするつもりでしたが余裕が無いので市販のベースを改修して作りたいと思います。因みに腰のビームサーベルの持ち手にもネオジムを仕込んで、差し込みの連結からストレスのないネオジムでの連結に変更しました。

 

 

■では捨てサフで表面の仕上げがまだですが、全体のイメージとしてご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲ツインアイは蛍光ブルーで塗装しているのでブラックライトで照らしてみました。

 

▲胸のインテークはプラ板のままなのにブラックライトを当てると光って見えるんですね。

 

 

■全体にブラックライトを照らすと色んな所が発光して面白い。

 

■と言う事で本体の塗装とバックパック類の改修に進みたいと思います。

塗装して仕上げるとまた一味も二味も変わってくると思います。ご期待ください。。。。おすましペガサス