File No.3 腰とレール砲の改修~ | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■やっとここまで改修が終わった・・・・仕事忙しかったのもあるけど、いやぁ~結構いい期間使ってるなぁ~って感じ・・・・まだあと脚とライフルも残ってるし、HGCEインジャスとMG キュリオスも控えているよなぁ~時間なんぼあっても足りない感じだよぉ~・・・・まぁ、地味~に頑張るか・・・あ!オラザクに参加しょうかと思っていたけど、今年も無理だな。。。。

さて、ぼやいても進まないので、腰とレール砲の改修をご覧下さい。

 

 

■腰のデザイン的な前後です、軽く情報量をUPした感じです。

■ちょっと改修前後の画像をザっと流していきたいと思います。

 

 

■脚が付いたら殆ど見えなくなる部分ではありますが、チラ見を期待して、ちょっとディテール追加。

 

 

 

■フロントアーマーの裏です。こちらも殆ど見えない部分ではありますが、作らずにいられないのがモデラーの習性です。トラスト状のお決まりの感じですが、2分割の別パーツにして塗り分けを楽にします。

もう一つ、定番の工作なのですが、繋がっているアーマーを切り離して真鍮線で連結させて、左右別可動にします。

 

 

■こちらはリアのアーマーですが、フロントとはデザインを変えて別パーツ化にしています。

基本的に腰のアーマーは股関節などの駆動部分を守るための防御版だと思っているので、

メカ的なものではなく、強化的な物をイメージしています。

ここの連結部分もフロントと一緒で、左右切り離して真鍮線でつなぎ別可動とします。

余談ですが、フロントの場合は接続がボールになっていて、抜けてくることが無いので、切りっぱなしで真鍮線は無くても大丈夫です。

 

 

 

■リアの中央部分のディテール追加で付けたダクトはウエーブの市販パーツなのですが、

くり抜いて0.3ミリのプラ板でフィンを差し込んで作りました。

市販のパーツはそのままただ接着するのではなく、ひと手間かけると日本一です。もっと言うとダクト内部を二重化すると世界一になります。

しかし今回の1/144というスケールでは私の老眼では限界で無理なので、1/100の時に実行したいと思っています。

 

 

■続いてMM I-M15E クスィフィアス3レール砲です。何だか凄そうな感じですが平たく言って腰のビーム砲という事です。(笑)

 

     BEFORE                                 AFTER

sikaku

■レール砲はどうするか結構迷った部分ですが、結構な火力があるようなので、もう少しインパクトのある形状に改修する事にしました。現段階では貼った感満載ですが、サフで色を統一すると、また違った印象になるかと思います。

次回の発表になりますが、取り急ぎここまでをサフ処理してみたいと思います。

ではまた後ほど・・・・・・・・ウインク