■やっとここまで改修が終わった・・・・仕事忙しかったのもあるけど、いやぁ~結構いい期間使ってるなぁ~って感じ・・・・まだあと脚とライフルも残ってるし、HGCEインジャスとMG キュリオスも控えているよなぁ~時間なんぼあっても足りない感じだよぉ~・・・・まぁ、地味~に頑張るか・・・あ!オラザクに参加しょうかと思っていたけど、今年も無理だな。。。。
さて、ぼやいても進まないので、腰とレール砲の改修をご覧下さい。
■腰のデザイン的な前後です、軽く情報量をUPした感じです。
■ちょっと改修前後の画像をザっと流していきたいと思います。
■脚が付いたら殆ど見えなくなる部分ではありますが、チラ見を期待して、ちょっとディテール追加。
■フロントアーマーの裏です。こちらも殆ど見えない部分ではありますが、作らずにいられないのがモデラーの習性です。トラスト状のお決まりの感じですが、2分割の別パーツにして塗り分けを楽にします。
もう一つ、定番の工作なのですが、繋がっているアーマーを切り離して真鍮線で連結させて、左右別可動にします。
■こちらはリアのアーマーですが、フロントとはデザインを変えて別パーツ化にしています。
基本的に腰のアーマーは股関節などの駆動部分を守るための防御版だと思っているので、
メカ的なものではなく、強化的な物をイメージしています。
ここの連結部分もフロントと一緒で、左右切り離して真鍮線でつなぎ別可動とします。
余談ですが、フロントの場合は接続がボールになっていて、抜けてくることが無いので、切りっぱなしで真鍮線は無くても大丈夫です。
■リアの中央部分のディテール追加で付けたダクトはウエーブの市販パーツなのですが、
くり抜いて0.3ミリのプラ板でフィンを差し込んで作りました。
市販のパーツはそのままただ接着するのではなく、ひと手間かけると日本一です。もっと言うとダクト内部を二重化すると世界一になります。
しかし今回の1/144というスケールでは私の老眼では限界で無理なので、1/100の時に実行したいと思っています。
■続いてMM I-M15E クスィフィアス3レール砲です。何だか凄そうな感じですが平たく言って腰のビーム砲という事です。(笑)
BEFORE AFTER
■レール砲はどうするか結構迷った部分ですが、結構な火力があるようなので、もう少しインパクトのある形状に改修する事にしました。現段階では貼った感満載ですが、サフで色を統一すると、また違った印象になるかと思います。
次回の発表になりますが、取り急ぎここまでをサフ処理してみたいと思います。
ではまた後ほど・・・・・・・・