■ボディーって一番目につく重要な位置を占めている部分なのは言うまでもありません。
なので、改修するにあたって一番苦労する場所なのかもしれません。
ボディーの改修に入った時は、一に構想二に構想、三四が無くて五に改修という位い考える
時間を費やす部分だと勝手に思っています。
今回も改修が終わるまでに考えすぎて意識が飛びそうになりました。(笑)
ただ、いつも思うのはダクトの内部は必ず作り込みたくなるという習性をもっていて、
たまに「今回のダクト内部はキットの良さを生かして・・・・」と思ったりするのですが、
なぜかソワソワして落ち着かず、気づいたらダクトを開口しています。(笑)
きっと、「ダクト開口性症候群」なのだと思います。(笑)
さて、くだらない能書きはこの辺にして、ボディーの改修をご覧下さい。(; ̄ェ ̄)
■まずは、ノーマルと改修後の比較画像をご覧下さい。
■画像を見比べて頂ければ何処にどんな感じで改修したかが、お分かりになるかと思います。
一番特徴的な部分は、胸部中央の形状修正です。
手持ちの資料を参考に形状を変更させて頂きました。^^
後は要所ごとに、プラ材でディテールを入れているのが分かるかと思います。
因みに画像は左がノーマルで右が改修後です。
■ここの肩インテークダクトの内部は、冒頭で言った様に生まれもっての習性なので、(笑)
内部フィンを作り直しました。
■このダクト内部に作ったフィンは、固定してしまうと塗装する時に大変なので、
画像のように別パーツ化し、塗装後に差し込む形式にしました。 (o^-')b
■胸部のインテークダクト内部も見づらいですが、内部を作り込んでいます。
■背面パネルはプラ材でディテールを追加してそれらしくしました。
■次にサフを吹いて色味を統一させると全体が分かりやすいので、サフ画像をご覧下さい。
■如何でしょうか?全体的にはこんな感じの仕上がりです。
サフを吹くことにより、分かりづらかった腹部のパネルラインも見えてきたかと思います。
■次にコア・ファイターのサフ画をご覧下さい。
■コア・ファイターは上画像の後部エンジン基部のフィン製作と、ボディーのパネルラインの追加や
エッジ出しで仕上げています。
■最後に、前回改修済みの頭部と合わせた画像をご覧下さい。
■以上です。。。。。(`・ω・´)ゞ
では、次回も( `・∀・´)ノヨロシクお願い致します。 v(。・ω・。)ィェィ♪






























