と言う事で、もう夏もおわりかな~とちょっぴり悲しくなる今日この頃です。
ようやくゼータの製作も終わり、お待ち頂いていましたAGE
の製作が再開しました。
少し前にUPしましたAGE①「頭部の改修」に続きまして、胸部の改修に進んでいきたいと思います。
何度も作り直したり、どうしょうか思案しながら爆睡してしまったりと、なかなか思うように進んでいませんが途中経過として現在の状況をご覧下さい。
その前に、まずこちらの画像をご覧下さい。


AGE-1の設定画と宣伝画ですが、胸上部を注目して下さい・・・上の画像と下の画像では胸上部の角度がちがうように見えますが・・・?
上の画像では胸上部がほぼ平らなのに対して下の画像では胸上部が斜めに角度が付いています。
見る角度が違うからなのかな?でもまぁ原画を描く方によって多少違うんでしょうけど・・・、テストショット等を見ると上の画像の胸上部がほぼ平らな方が通常の形状かと思います。
でもね、この絵を見てしまった私としては、何か胸上部に斜めの角度があったほうが良いなぁ~って思ってしまいました。
なのでその方向でいってみたいと思います。
今回、私が製作しているのはAGEの改修版で、大人のAGEですから~!うん うん・・・・。
と言う事で胸の角度が違くねェ~とか、こういった突っ込みは一切なしの方向で、お願いします。^^
それでは、その辺を踏まえて画像をどうぞ・・・。



■今のところ、こんな感じですが・・・何せ改修版なのでもう少しディテを加えていきたいと思います。
あ!ちなみに肩の出っ張りは、まだ位置決めしていないので適当に乗っけているいるだけです。
胸のインテークも原画の通りだと何かピンとこないので少しアレンジしています。
何度も言うようですが大人のAGEですから、ここも突っ込みNGです。(汗)
それでは塗り分けの為のパーツ分割の画像をどうぞ・・・。

■塗り分けの為のパーツ分割ですが、何故か塗り分けの無いチョンマゲも分割になっています。(笑)
で、今回は MG RX-78 ver.kaを基本軸に製作してますが、仮組してみて動範囲のあまりの狭さにビックリしました。
各部単体ではそれなりに可動するのに、いざ組んでみると他の部分と干渉して可動範囲せまいせまい(ガビ~ン!)逆に考えると現在のキットがどれだけ進歩しているかがよ~く分かります・・・・うんうん。
まぁ、その辺も改修しつつ進めていこうと思います。
で、首の根元が固定していてダメダメだったのでボールを仕込んで下を向けるように改修しました。
ー首関節の可動範囲拡大の改修ー

■固定していて動かない首の根元を切り離し、軸とボールを取り付けてます。
受けはプラの箱組みに設置。

■プラで囲ったボール受けをボディーに取り付け

■完成!

■こんな感じで下を向けるように改修完了です。
