各部を一つ一つ細かく見直し、独自の感覚でディテを加えてあります。
今回より少し変わったのは、スジ彫りは極力使わずにパーツ分割でのリアル表現を心がけるという事です。
頭部にもこまごまとディテを入れました。
まぁ、ごちゃごちゃ言っても始まらないので画像をご覧下さい。

パーツ分割の画像ですが、そんなにパーツ数は多くないですかね・・・
でも細かな作業が多く、かなりの時間を費やしました。
その細かな作業風景をどうぞ・・・


細かなパーツを削りすぎたり飛ばしたりと悪戦苦闘しております。
人差し指のカットバンは恒例の「グサッといってみよう!」です。
ヘッド完成!!!!いつもは、比較画像ですが素組のフェイス画像撮るの忘れてたー!・・・(汗)




あーだこーだ言うほどインパクト無かったですかね・・・(汗)
改修説明・・・・
●フェイスは、隈取の幅を調整
●マスクを3分割して中央の部分に0.5㎜のプラを貼ってヤスリで整えボリュームをつけ位置調整し両サイドは削って形を整え再接着。(小フェイス)
●顎の赤い部分を切り飛ばしプラで作り直し角度を変えて再接着。
●アンテナはシャープ化の後に裏を削ってディテ(④参照)
●両サイドのダクトは開口してフインを追加、バルカンはHIQのツインバルカンの予定。
●ヘルメットは分割部分に1.5㎜のプラを挟み込み後部に延長
●チョンマゲは切り離しさらに2分割、フレームを作りスリットでディテ。
●サイドダクトを切り離し後部に排気口を製作
そんなこんなで少し幼い?感じで見えたストライクのフェイスも、どことなく引き締まったかな?
そんじゃぁ!!!!!!また・・・・・