ストライク③「驚異の可動」 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

え~皆さんは、どんな立ち姿が好みでしょうか?

素立ち・S字立ち・朝立ち・といろいろありますが・・・・

そうですねェ~私はどちらかと言うとM字開脚・・・じゃなくて・・・(汗) S字立ちが好きです、あ!でもそのキットによっては素立ちのほうがカッコいい事もありますが、

今回のSEED系に関してはやっぱりでしょうね、「女王様とお呼び!」・・・(汗)

で、今回は前々回の腹部(ウエスト)延長を更に発展させて可動するように改修し直しました。

つまり「ウエスト延長と可動部の追加」という事になります。

それでは画像を交えて解説します。






驚異の可動・究極のS字を求めて

       「上級編」





●前回は切り離した腹部にプラを貼って延長としましたが
、そこにボールジョイントを作ります。

ボールは市販の物を使い、受けはキットで余ったポリパーツパーツを使います、今回使用した受けは深型でボールを引き出せるタイプのモノを使用しました。

それともう一つ、お気づきでしょうか?指のカットバンが二重になってゴツくなっています・・・デザインナイフでスライド斬りをしてしまいました・・・傷口は約2.5cmです。傷口もバージョンアップしています・・・(泣)。








●引き出し式のボールジョイントなので、通常の真っ直ぐなときは隙間が全くありません。












●ボールを引き出し前後左右に可動します。

通常は腰部のボールジョイントの可動範囲を上げたり股間のジョイントの位置の移動によりしてS字立ちの改修としますが今回は少しレベルを上げて腰の可動に加えて腹部にも可動性の高いボールジョイントを新設しました。






●もう一つS字立ちで重要になってくるのが首の可動範囲です首を若干延長して可動範囲を広げます。

これにより顎を引いて頭部を前に倒す事が出来ます




・・・それではご覧下さい。

究極の立ち姿Sの鼓動!


















いかがでしょうか?・・・・うゥ~指がズキンズキンするよ~(泣・泣)



そんじゃ~!・・・うぅ~~・・・・