ガンプラより愛を込めて~PartⅡ(其の一) | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

PartⅡ(其の一)は1/100ダブルオーライザーBLUE改修編をお伝えします、画像と説明でご覧ください。

1/100 ダブルオーライザーBLUE[EP](この作品は今年の5/18日にオークションにより落札されました。)



塗装前の改修です。MGストフリの首をフレームごと移植しました。これにより二重関節による可動範囲の拡大と若干の延長となりました。


肩アーマーの接続側を切り欠き、肩アーマーを上げたまま腕を垂直に下げられるように可動範囲拡大の改修をしました。
胸のクラビカルアンテナは作り直しの延長と角度の修正をしました。



今回、必須となる改修箇所とおもいますが、元のキットは腹部の若干の回転のみで腰部が一体化となっております。
ライザーと合体した時の後方への反り返りを懸念しての事だと思いますが、アクション性が欲しいので改修しました。
改修は、MGデスティニーのABSパーツを流用してスライド式の前後スイングと回転軸としました。


シールドは両手にそれぞれ持たせるとカッコ良さそうなので
他の接続に干渉しない様に収納式のグリップを製作しました
その他、画像はないですが頭部アンテナの作り直し、頬のダクト開口、肩GNドライブのプレートを切り詰めて肩に密着する様に、腰のフロントとサイドアーマーの延長、脚の中央部分をフレームで4ミリ延長、爪先の延長、等の改修や全体の約80%のディテール[EP]を施しています。
どこをどうという事は難しいので画像の雰囲気で感じて下さい。


続きは、次回PartⅡ(其のニ)の完成編で・・・
(・o・)y