ミニマリスト的 | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

私の人生フェーズ的に、

 

何かを足すよりは、引き算の段階に入ってると考えてます。

 

あれ買って、これ買って、というより

 

あれ辞めて、これ捨てて、この人付き合いやめて、

 

とかいう引き算。

 

年齢的にできないことを切り捨てて行くこともその一つです。

 

例えば、筋トレしてマッチョになる

→筋トレのしすぎは翌日疲労が残るから。

・そもそも年齢的に筋肉がつきづらい。

・筋肉の維持のために週二ウエイト続ける必要ある

 

→それが面倒になってきた。

 

同じ理由で空手の二段以上の昇段も明らめた。

 

20人組手のために相当タフな練習が求められる。

 

極真弐段は夢だったのでこだわってたが、

この半年くらいで未練なく明らめることができた。

 

取れば自信にはなると思うが10年後20年後に空手の戦い方ができるかと言われたら無理だろうと思ったからだ。

 

その代わりに始めた中国武術の内家拳、これがピタッとはまった。

 

筋肉によらない勁の出し方、この魅力に取りつかれた。

 

筋肉を落として、身体を一つにまとめて使う身法が求められ、これも10年以上の修練が必要と考えた。

 

気づいた時点が吉日、そこからやるしかない。

 

 

人生で今日が一番若いのだ。

 

 

 

太極拳がある程度進んだら、日本の大東流も並行していきたい。

 

70歳くらいで若者を投げ飛ばす亀仙人的なセルフイメージを持ってる。

 

内家拳やりながら、空手の人対策的に少しやる程度がいいかもしれない。

 

砂袋で脛鍛えたり、軽めに。

 

 

引き算してやらないこと決めていったら、このようにやりたいことが際立ってきた。

 

 

↓しぶさんの、ミニマリスト的な本を読むと断捨離はやりたいことを際立たせるために行うと定義されてる。

 

 

 

 

 

 

必要なものもだんだん減ってきた。

 

↑の本もメルカリで買って読んだらメルカリで売るし、↑の写真に写る私のズボンもGUの2000円くらいのものだ、二色回していてとても気にってる。

 

こんな感じであまりお金を使わなくなってきた。

 

刺激の消費のため、がなくなると浪費がなくなり、

 

シンプルな生活ができる。

 

華美に飾ったりするお金が必要なくなるので、

 

そこまで働かなくていいという発想につながっていく。

 

 

 

私の今は旅行とかにはその代わりどかんと使う、

ものより体験。

 

なので仕事はしっかりとやっている。

 

以前は相当ストイック系だったが最近はやや丸くなれた。

 

健康に悪いお菓子やパンを食べないと決めたら一切食べないレベルだったが、

 

反動が来る。

 

なので↓のように2〜3口食べて捨ててしまう。

 

勿体無いのかもしれないが、

元を取ろうなんて考えてない。

 

食べたい感情を無理に我慢するより、少しだけ食べれば満足できることに気づき、

チョコをチョコっと食べて捨てる感覚だ。

 

ビール好きな人は一口目はうまいが2〜3杯飲むと新鮮さがなくなってくるだろう?あの感覚だ。

 

 

 

↓これも2〜3口飲んで捨ててしまってる。

 

砂糖が多いんですよ。

なので値上げが続くとかあまり関係ない、

とちらにしても半分くらいのジャンク品は捨てている。

 

健康との天秤ですね。

 

 

食生活に気をつけだしてから、花粉症が治ったり、冷え性が治ったり色々改善した。

 

太極拳を始めてさらに良くなってきた。

 

 

健康があって、その上に仕事なり、趣味なりがある。

 

50代以降を見据えて、どの程度の運動がどれくらい必要なのかを計るために色々と

 

試している状況だ。

 

 

シンプルにするということは、

 

自分にとってかけがえのないことを見つけ出して、際立てるための行動、

 

何に重きを置くか、価値を置くか。人それぞれ、マニュアルではない。

 

 

まだやり切れてないことが多々あるから、目標としている自分に向かって一つずつ進めてみよう。

 

とりあえずあとひと月でひと段落することがあるので、

 

今は突っ走っている感じです。