7/12は大阪同行でした。
西澤先生の患者様で自分で見つけられた病院にて、診断書依頼。
これまでのいきさつや事情をお話しして診断書を依頼できることになりました。
先生の患者さんはまだあと新規の方2~3名残っています。
その後毎回先生の所へご報告。
概ねみなさん、ご案内できましたよ、受給できた方も何人もいますよ、と。
「そーですか、センセいつもありがとね」という声が聞こえてきそうです。
半年経ちましたが、看板はそのまま、テナントさんもどこも再開されていない。
帰り際、大和西大寺駅駅に立ち寄って献花しようと思いましたが、大雨で、また
疲労が強く今回は見合わせました。
私が携わっているこの仕事は、影響力は微々たるものではありますが、
この社会から「ギリギリの方」を一人でも救えるようにという思いでやらせていただいているつもりです。
年末の事件にしても、今回の事件にしても、経済的に破綻すると本当に冷静さを失ってしまうからです。
社会とのつながりを持つという意味でも障害年金は大事な制度だと考えています。
しかも生活保護より手前にある制度で、自尊心を傷つけることなく受給できるものなのです。
↓帰りの新幹線で読書
ひろゆきさんの言語化には毎回驚かされますが、
要は日本社会が一般求められているコミュニケーションスキルって、
空気を読むこと、同調することに重きが置かれているという立ち位置でした。
そりゃ、空気読み続けたら疲れますよね、
ありきたり自分の資質を見極めて、演じるのはやめましょうとかそういう趣旨が書いてあります。
普遍的にはどの本にでも書いてあることですが、
私もそう思います。



