脱稿してから2週間ほど、気が抜けて朝活をやめて12時過ぎに寝て、7時半くらいに起きる生活をしてました。
すると良かった体調が悪くなってくるんですね~
やはり朝方に戻そうと、12時前に寝て、7時からカフェで書きものを。
これからはマーケティングの勉強や英語の勉強など色々とやっていきたいです。
今日はご依頼を2件頂きました、ありがとうございます。
ところで定額給付金(ひとり10万円)いただける申請が今日から我が藤沢市でも始まり、早速オンライン手続きをしました。
仕事柄、オンライン手続きに慣れている私が初めて触った画面で、5分くらいで完了です。
簡単でした。
私はパソコンでやりましたが、初めての方が引っかかりそうなケースとして、
・カードリーダーを持っていない。
・マイナンバーカードだと思ったら通知カードだった。
・マイナンバーカードはあるが、電子証明書が入ってない。
・マイナンバーカードの暗証番号を忘れた。
・電子証明書の暗証番号を忘れた。
が考えられます。どれも役所で並ぶ必要があるので、意味ないですよね・・・
アフターコロナはどんどん非接触型の社会になってゆき、マイナンバーカードの活用範囲も広がっていきます。
国民総背番号制が嫌だの、個人情報を取られたくないだの、当初は色々言われてきましたが、
今後新たな災害が発生したときはこれが行き渡っていれば、韓国ほどではないにせよ、国民を統制するのには有益だと思います。
なので、みなさんもマイナンバーカード(電子証明書入り)は家族全員分取得しておきましょう。
紙の申請書はまだうちも届いていませんが、早く給付金を手にしたい方たくさんいるはずです。
紙はどうしても遅くなります。
このような時に備えて準備をしておくことが大事です。
うちは幸い、お仕事は続いていますが、藤沢市の中では一番早く給付金を受け取れます。
困っている方ほど情報弱者な方が多いので、これからは紙での手続きは遅くなることを念頭に考えた方がいいです。
遅い、遅い、困ってるんだ、と言う前に、国が推奨するカードの取得とかを進めておけば何も起こりません。
国に文句ばかり言う前に、きちんと選挙に行くべきです。
このような、自分一人が動いたって、動かなくたってどうでもいい、という結末がこのような有事の際にあぶりだされます。
なので、権利を主張する前に義務を履行した方がいいでしょう。
そういえば、持続化給付金という事業主向けの給付金があって、
うちみたいな顧問先を持たない社労士業は売り上げが凸凹なんです。
たまたま、要件に該当したので5/1の初日に申請したら、今日振り込まれていました。
ありがたいですね。
7/10に事務所移転をするのでその時の費用に充てさせてもらおうかと思います。
まぁ、コロナの直撃でうちの奥さんの整体サロンは潰しましたので・・・
影響受けていることには違いないのです。
今、自費の整体を売ることは、今の時代でポケットベルとかPHSを売るくらい難しいことなのです。
売れないものを売っても仕方ない。
しかもダラダラとこの生活様式が数年は続くことを考えたら、執着せずに潰して固定費を削り、スリムな経営にシフトしていくことが経営者として大事なのです。
潰しても得られた「経験」は無効にならないので、またいつかタイミングが来たら始めればいいでしょう。