ども、さすらいのローディー、blue_monkeyです。
さて、今日あるパーツのことについて調べてました。
そのパーツが…
14-25T（通称イチヨンニーゴー、ジュウヨンニジュウゴが正しい読みなのか？）のジュニアスプロケットです。
高校の自転車競技部のレギュレーションでは、アウタートップのギア比が52×14Tと決まっており、高校生ローディーの必需品となっています。
今現在市場に出回っているものはほとんどがシマノのもので、シマノからは14-25Tの９速用のCS-HG50-9と１０速用のCS-6600（一番多く出回ってるのはたぶんこっちです）の２種類が出ています。
カンパからも出ていて、14-23Tの１０速用（ケンタウル用？）のCS9-CEX43があります。
あと今日知ったんですが、実はマビックも14Tトップのスプロケを売ってた（いる？）らしいです…見たことありませんが…。
余談はさておき、そのイチヨンニーゴーの何を調べていたかというと、重量を調べていました。
重量の比較対象は練習用ホイールに装着されているCS-5700（12-25T）です。
練習用に使っている105のスプロケットよりも、決戦用で使っていて、グレードが上のアルテグラのスプロケットの方が絶対軽いだろ！？と思って調べてみたところ結果はこうでした…。
・CS-5700 12-25T ： 平均245ｇ
・CS-6600 14-25T ： 平均289ｇ
なんと105のスプロケの方がアルテグラのよりも軽いとは…。
各ギアの大きさとモデルの古さが響いたんでしょうか…。
これからの高校生のためにモデルチェンジして5700グレードあたりから軽めで値段も安いジュニアスプロケットを出してほしいですねー…（´・ω・｀）。
そんなことを思うblue_monkeyなのでした。
ではではﾉｼ
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