昨日、おとついと、たくさんの方にアクセスいただき、ありがとうございました。

普段、週末しか更新しなくなったので、平日は訪問数が一桁ってこともあるんですが、

何百もの方に見ていただいて、うれしいやらはずかしいやらで、

これは、改めて自己紹介をしなければ!と思った次第です。

 

走るようになったきっかけ

 長男が大学に入学し、次男が中3、末っ子娘が中学に入学すると、自分たちで過ごす時間が増えました。

気づくと、休日に吉本を見ながら昼食を食べた後、とうちゃんとふたり、することもなく暇になる時間が増えてきました。

我が家、同居の義母は、元気なおばあちゃんで、ずっとジムに通ってまして、

家族会員なら少しお得に入会できるしってことで、スポーツジムに二人で入会。

初めは、筋トレやダンス系のレッスンを受けたりして、楽しむ程度。

でも、確かに筋肉がついてきていること、脂肪が減って、体重がすこしずつ減ることで体を動かすことに夢中になっていきます。

このころ、太っているわけじゃなかったけど、体脂肪は26%ありました。

 

続けていると、筋肉が増え、腕は、力こぶが出るようになって、しょっちゅう子供たちに「見て見て~」と力こぶを自慢していました。

プールレッスンを続けて受けて、憧れのバタフライを25メートル泳げるようになりました。

「できなかったことができるようになる」ってことは、こんなにうれしいことなんだ!

白髪や老眼は止められないけど、老化の波にあらがえるものがあったんだ!って大発見した気分でした。

 

スイングしながら歩くマシーン?からトレッドミルで走るようになりました。

そのジムでは30分で交代するルールなので、それ以上は走ったことはなかったけど

それでも、だんだん速く走れるようになることやたくさん汗がでるのが面白くてもっと速く!とがんばっていました。

 

 

いよいよランニング始動


2016年、最初に豊田マラソンに出場したのは、とうちゃんでした。

とうちゃんは、わたしみたいにがんばっていないのに、完走しました。

それなら、わたしだって走れるはず、と申し込んだ2017年の豊田マラソン。

 

<2017>10㎞:51分15秒(ネット)

 

翌年は、ラグビーワールドカップ開催に向けて記念Tシャツが配られました。

着ていたTシャツの上からそのTシャツを重ねてきて暑かったのがいけなかったのかタイムが落ちてしまいます。

 

<2018>10㎞:52分27秒(ネット)

 

記録を伸ばしたとうちゃんに対して、タイムが落ちてふてくされている写真が残っていますチュー

 

<2019>10㎞:49分25秒(ネット)

このころから、トレミより外を走るのが楽しくなり、友達とおしゃべりランをするようになりました。

 

2020年は、ご存じのようにコロナで大騒ぎになった年。

ジムもお休みとなり、豊田マラソンも中止。

やっとジムが再開してもマスクをしてのトレミは苦しくて、速く走れないのがもどかしい。

と、いうことでジムからスタートして豊田スタジアムを3周走り、ジムに帰ってきてお風呂に入る。

というスタイルに変わっていきました。

スタジアムランの始まりです。

 

 

出会いがひろがる

 

TATTAのアプリを知ったのが9月。

最初の記録↓



 

ブログを始めたのが2021年の1月。

最初の記事↓

 

 

 

 

出会いはここから一気に広がります。

地元豊田のちきさん↓

 

 

 

 

ちきさんが企画してくれた足助マラニック↓

 

 

フルマラソンに向けて初めての30キロ走も一緒に走ってもらう↓

 

 

 

フルマラソンの世界を知る

そしていよいよ初フルマラソン。

フルマラソンと言えば、ホノルルマラソンとか東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソンくらいしかしらないし、

最初の挑戦は、いつもおしゃべりランしている友達が走ったって言ってたからっていう理由で申し込んだ富士山マラソン。

申し込んでから知った激坂の存在。知らぬが仏。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もブログを通してたくさんの出会いと思い出ができました。

まぎれもなくこの出会い(リアルでもネット上でも)が私を強くしてくれました。

 

2021年の豊田マラソンは、はなちゃん、ちきさん、わたしの練習会をして臨み、

当日は、マエケンさん、ryuさん、mickyさんの応援を受けて、すごくすごくがんばれました。

死ぬ思いでした💦

 

 

 

 

 

サブ4を目指す


生涯目標と思っていたサブ4ですが、いつのまにか、どういうわけか「めざすぞ~」という流れになり?

ありがたくもヨシユタさんが、ペーサーとして一緒に走ってくれることに。

わざわざ参加料払って、人のために走ってくれるなんて、申し訳ない気持ち、いい加減な気持ちじゃだめだな、もう、やるしかない!!という気合が功を奏して、まさかのサブ4達成。

 

 

 

 

 

 

 

ヨシユタさんは優しいので、ついイジってしましますが、感謝という言葉では言い表せないほど感謝しています。(本当です)

 

2022年豊田マラソン。

毎週のように参加するようになっていたパークラン。

ある程度のスピードを維持するのに、とても役立っていたのかなと思います。

地方の小さな大会とは言え、初めて、年代別8位でメダルをもらうことができて、まさか!と、びっくりしました。

 

 

このシーズンは、初めてハーフにも挑戦。

 

 

 

 

そして、今に至ります。

長くなりました…。

バッカスさんに長いねボタンをもらいたい…

自己紹介なのか、自分史なのかわからなくなりましたね~~💦

 

明日からはウィメンズレポに戻ります!