ハーフだけど、ハーフじゃなかったフロストバイト!
いろんな意味で、また来年もチャレンジしたいと思っているので、
今日は、レースの詳細を記録しておこうと思います
レーススタートは11:00。
あまり早く着きすぎても寒いし、でも余裕を持っておきたいし、
迷ったけど、2時間前の9時到着。
体育館が更衣室として用意されていて、中は暖かかったけど、
とうちゃんと売店やキッズのレース、5キロレースを見学したりして過ごす。
見学しながら、股関節周り、足首のストレッチや軽く走ったりして。
もちろんトイレもね
待機するところはそこら中にあって、テント持ち込み可だったので、
今度来るなら、持ってきたいな。
そしたら、着替えもここでできるし、寒さもしのげるよね。
スタートの30分前、ステージでは準備運動代わりにズンバでダンス!
でも、私は、みんなが何時くらいにスタート位置に並びだすのか心配で、
遠くから、なんとな~くだけ動いてました💦
ずーっと注意して見てたんだけど、一向にスタートブロックの表示が出てこない…。
しょうがないので、スタート位置から後ろの扉?が閉まってるところまでの真ん中あたりに立つ。
AからJまであるうちのFだったからね。
でも、明らかにこれだけのスペースに並びきれないのでは?と思いながら。
みんなお互いの胸のビブスをチラ見しながら立ち位置を考えてるみたい…。
やっと、スタッフさんがA4くらいのカードを持って案内をし始めたころには、かなりのぎゅうぎゅう感。
でも、そのおかげであったかかったけど…。
周りからも「密ってあったかいね💕」って声が聞こえてきました
周りの人、みんな速そうだなー。
こういう気持ち、周りがみんな自分より頭良さそうに思えた試験と似てるわ。
5分前・・・。
・・・おや。
ちゃんとトイレ行ったのに、なんか行きたいような?
いやいや・・・。
気のせい気のせい。
う~ん。
3分前・・・。
おー。緊張してきたぞ~。
そのときであった!!
な、な、なーんと!
こんなアナウンスが!
「ハーフのスタートは30分遅れとなりました!」
緊張してたのがぷっつーん!
そして、気のせいではなかったトイレに行きたい気持ちが高まって、ダッシュ
かあちゃんにとっては、救いの30分遅れになりました
まあまあまあ。
そんなかあちゃんは喜んだとして、普通だったら文句もでるような事態だけど、
そういう声は聞こえてこなかったなあ。
なにせ、ここはアメリカだもんね
そして、再びさっき並んでたあたりに並ぶ。
Fブロックの2列目死守。
予想通り、さっきのスペースじゃ、並びきれないためか、いつの間にか後ろの扉が開いてた。
そしたら、私たちより後ろのブロックに行く人がどんどんなだれ込んできて大渋滞💦
とうとうたくさんの人たちが自分のブロックに行けないままのスタート。
なんでしょう!
この動線の悪さは!
見てたとうちゃん曰く、A,Bブロックあたりは順番にスタートしたけど、あとはぐちゃぐちゃだったみたいです。
普通なら文句が出るような事態ですが、やはりそんな声はきこえてこなかったなあ。
ここはアメリカだから
何はともあれ、スタート!
しばらくは、ゆっくりゆっくりしか進めません。
想定内。
人の足につまずかないように気を付けて行きます。
建物の間を通り抜けたり、かっくんかっくん曲がりながらのコース。
目標は、キロ5イーブン。
富士山マラソンのときみたいに細かい計算は全くしてなくて。
とにかくキロ5で行けるところまでという大雑把な感じ。
渋滞を抜けたころからちょっと飛ばしすぎた感じがあり、時計を見ると、少しずつだけ速い。
速度調節苦手なかあちゃん、スピード落とそうとすると、落としすぎちゃうのよね。
そこで、今回は、このまま行けるところまで行こうと。
眠くなったので、もう寝まーす!
続きはまた明日!