with every step  前を向いて・・・ -127ページ目

with every step  前を向いて・・・

突然切り出された「離婚」。

泣いたり・怒ったり・・・そして笑ったり出来るようになってきた「別居中」の今。

違う道を選ぶことにした私のつれづれ・・・
これから歩いていく自分の道のために・・・

すぐに、人工呼吸器をつけられた夫。。。


傍らで、義母が泣いている。。。。



「大丈夫ですよ!きっと治りますから!」




そしてその日から2週間、返事をしない夫へ語りかける日々。


今、目の前で息をしている夫。。。


それが、自発的なのか・・・


それとも、もう機械に頼っているのか・・・・


わからない不安に押しつぶされそうになりながら、


きっと聞こえていると、


きっとちゃんと目を覚ますと・・・信じて話しかける。。。。



義母と共に。




夫が目を覚ますまでの、この数週間だけが、

私と義母の心が近くなったわずかな時間だったと思う。。。




例えわずかな時間でも、その時は

義母心を通わせることができていたと信じている。



そんな時間を持てたことに・・・感謝音譜です。


ありがとう・・・桜




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



夫が集中治療室に移ってからずっと、

義母は、パートを休み、私たちの家に泊まっていた。


息子が、生きるか死ぬかである。当然だ。


ただ・・・・

それは、夫が回復し、退院するギリギリ間際まで続き・・・



たぶんそれも・・・・


私達夫婦の壊れてしまう原因の一つになってしまう事に、


その時は、気づく余裕などなかった。。。叫び



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読んでいただいてありがとうございます!きゃー

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薬の投与を始めて2日後位だっただろうか・・・

先生に呼ばれた。。。


「人工呼吸器をつけた方がいいと思います。。。」

「えっ???」


理由は、

吐いたものが肺に入ってしまっている為、

続くと窒息死する可能性が高い事・・・

暴れる事で体力がなくなり、

薬に耐えられなくなる可能性がある事・・・だった。


但し・・・・

人工呼吸器を外した時に

意識が戻らなくなる可能性もあると・・・・



「同意される場合はサインをお願いします。」


また。。。サインだ。。。。


手が動かない・・・


どうしたらいいのかわからない・・・




「治療は・・・・どうなりますか?」と聞いた。



強度を下げて、投与は続ける事。

人工呼吸器をつけた場合、

数値でしか効果の確認が難しいが、

体力の温存による、薬の効果に期待できること。


そして、

直接の原因でない事故死の可能性は

避けた方が良いのでは?ということと、

それでも・・・・

意識が戻らない可能性がわずかではないことを

再度説明される。



「・・・・・」



どれくらい沈黙が流れただろう・・・・





「賭けよう・・・・」   心が決まる。




「お願いします。。。」



そう言って私の手は、また・・・

同意書にサインをしていた。



あの痛みと共に・・・・






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この頃の痛みと・・・

今の痛み・・・

どっちが辛い?って自分に聞いてみるときがある。


比べられるわけじゃないのだけど・・・(笑)


でも、あの頃は必死だった。

痛みを抱えながらもわずかでも希望が持てた。

信じられた。。。



離婚騒動の最中は?(今もだけど・・・(;^_^A)

希望なんてない、地獄だった。。。。

信じられるものがなかったから。


夫も自分も・・・



「信じる事」



大事なことなのかも・・・・



「何を?」かは、まだわからないけど。。。。





今は、離婚後の自分に

かすかだけど希望を抱けるようになった気がする。


「時間」に助けられている・・・

そう思う。。。


時に残酷だけど、優しくもある。

だまって過ぎていく時間。。。。


「時間薬・・・」


きっと、忘れることはできないけど、

傷が薄れていく日は、必ず来ると信じよう・・・・



毎日静かに過ぎてゆく時間にも、感謝音譜を・・・・


ありがとう・・・・桜


ペタしてね


いつもありがとうございますラブ


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病室を出た後、先生からの話を聞く。。。。


やはり、脳に影があり、それが原因であること。

このまま病状が進めば、

すぐにも意識混濁になる可能性が高い事。

治ったとしても後遺症が残る可能性も高い事。。。。。



その後の事は、良く覚えていない。


気が付いたら、家にいた。。。。



夫の実家に連絡しなくては・・・

早くしないと、夫の意識がなくなるかもしれない・・・


ふと、我に返り急いで電話を掛ける。。


ちょうどお盆前。週末に来てもらうことに。


私は、勤務先に有給と介護休暇を申請し

ここから約3か月の看護生活に入ることになる。。。。




夫の目はうつろになって行った。

きちんと目を合わせないと、誰なのか認識できない。


「千楓奈・・・見てみろ!あそこにタコがいる!」

天井を指さして夫が言う。。。


「仕事に行く!」

大きな体で暴れ始める・・・


その時の夫は、現実を生きていなかった。。。




先生には、

毎日必ず私と話す時間を作ってもらうようにお願いした。


どんな状況なのか、どう接すればいいのか。

どういう薬を使い、治療をすすめるのか。。。


5分のときもあれば、30分の時もあった。

毎日聞く数値での状態は悪くなるばかり・・・・


その中で、一番辛かったのが、

「同意書」へのサインだった。。。


原因がハッキリしない為、

先生も、模索しながらの治療だったから、

効果があるのかわからない薬も使っていくしかなかった。

後遺症やデメリットの説明だけが長い。


いつも、手が震えた。。。。。

サインすることに躊躇した・・・・

でも、何かしなければ夫は治らない。



心臓を鷲づかみにされる。えぐられる。

いや・・・体中がマヒするような痛みの感覚。。。


うまくいえない・・・




そうして、1週間位が過ぎたころ、

最後の頼みの綱にかなり強い薬を使うことになる。

抗がん剤として使われる薬。。。。

ワンクール5日間を3回。都度強度を上げて投与するのだ。


「彼の若さと、体力に期待しましょう・・・」


先生が言う。。。。。



大丈夫!!!


そう自分に言い聞かせてまた・・・

「サイン」した。




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「ママっ!!」ヽ( )`ε´( )ノ


「え・・・あぁ・・何?」


「また、考え事してたでしょっ!」(-""-;)


「あぁ・・・ごめんごめん」(;´▽`A``


「ママが考えてるの、すぐわかるんだからねっ!」(#`ε´#)



よく娘に言われてしまう・・・f^_^;


「私の考え事=よくない事を考えている」


というのが娘の意見で・・・当たってる(笑)


もう日課のようになっている、娘との会話。。。。


娘の中では、

私の考え事=悲しい思いをしている  でもあるらしい。



まだまだ、

フッ・・・とした瞬間にトリップしてしまうのだあせる


ダメな母ちゃんである(^▽^;)



そして、

「ママ! ニコーっ(^∇^) は?」


「ニコーっ(^∇^) ラブラブ」と私。


そのあとは、二人で

『ギューっWハート』と言いながらハグ音譜


かたわらで息子が・・「キモっ!!」と笑う。。


叱った後、怒ってしまった後、拗ねている時、

私が娘にしていた事を、娘が私にしてくれる・・・


心配させてゴメン。

君たちが私を支えてくれているょ音符2


感謝音譜音譜


ありがとう・・・・桜


ペタしてね


今日も、ポチっとお願いします音符2 (。-人-。)



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