薬の投与を始めて2日後位だっただろうか・・・
先生に呼ばれた。。。
「人工呼吸器をつけた方がいいと思います。。。」
「えっ???」
理由は、
吐いたものが肺に入ってしまっている為、
続くと窒息死する可能性が高い事・・・
暴れる事で体力がなくなり、
薬に耐えられなくなる可能性がある事・・・だった。
但し・・・・
人工呼吸器を外した時に
意識が戻らなくなる可能性もあると・・・・
「同意される場合はサインをお願いします。」
また。。。サインだ。。。。
手が動かない・・・
どうしたらいいのかわからない・・・
「治療は・・・・どうなりますか?」と聞いた。
強度を下げて、投与は続ける事。
人工呼吸器をつけた場合、
数値でしか効果の確認が難しいが、
体力の温存による、薬の効果に期待できること。
そして、
直接の原因でない事故死の可能性は
避けた方が良いのでは?ということと、
それでも・・・・
意識が戻らない可能性がわずかではないことを
再度説明される。
「・・・・・」
どれくらい沈黙が流れただろう・・・・
「賭けよう・・・・」 心が決まる。
「お願いします。。。」
そう言って私の手は、また・・・
同意書にサインをしていた。
あの痛みと共に・・・・
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この頃の痛みと・・・
今の痛み・・・
どっちが辛い?って自分に聞いてみるときがある。
比べられるわけじゃないのだけど・・・(笑)
でも、あの頃は必死だった。
痛みを抱えながらもわずかでも希望が持てた。
信じられた。。。
離婚騒動の最中は?(今もだけど・・・(;^_^A)
希望なんてない、地獄だった。。。。
信じられるものがなかったから。
夫も自分も・・・
「信じる事」
大事なことなのかも・・・・
「何を?」かは、まだわからないけど。。。。
今は、離婚後の自分に
かすかだけど希望を抱けるようになった気がする。
「時間」に助けられている・・・
そう思う。。。
時に残酷だけど、優しくもある。
だまって過ぎていく時間。。。。
「時間薬・・・」
きっと、忘れることはできないけど、
傷が薄れていく日は、必ず来ると信じよう・・・・
毎日静かに過ぎてゆく時間にも、感謝
を・・・・
ありがとう・・・・
いつもありがとうございます
