ご無沙汰しております。
いろいろバタバタしていまして。
今月はあまり記事アップできないかもしれません。
・・・まぁそれはさておき。
9/14(土)はマーチエキュート神田万世橋がオープンしました。
たまたまポポンのHPで見つけまして。
マーチエキュートとは・・・は、ホームページ でご確認を。
駅跡を利用した商業施設のようです。
中を見た感想としては、小樽運河の倉庫を利用した施設と雰囲気が似ていましたね。
万世橋といえば御茶ノ水~神田にあった駅・・・というか、私にとっては交通博物館の印象が強い。
万世橋駅は1912年開業、その後1943年に駅が休止し、駅隣接の交通博物館が2006年まで存続していました。役目を譲る形で2007年に大宮で鉄道博物館がオープンしてます。
私が万世橋駅跡を訪れるのは7年ぶりのこと。つまり交通博物館が閉館する年以来ということ。
実は閉館直前に、万世橋駅跡の限定公開するイベントがあり行っていたのです。
その時の写真も少しありますので対比しながら今回の見学記としたいと思います。
レンガ、そしてコンクリートの巻き立てなど、すっかりきれいになっていました。
・・・まぁふつう駅跡ってこんな感じだよね。
当時は橋梁の根元も見れたようです。
↓そんで今回はここから列に並ぶことで万世橋駅跡に入ることが出来ます。
中に入りますと・・・
この階段は2006年当時ふさがれていました。
この階段の詳細はすぐ近くに案内板があるので見ておくと良いかと。(あえてネタバラシしません)
非常にきれいになって開放感があります。
この日は晴天で明るかったですが、夜にも来てみたいですね。
ここは2006年当時も同じアングルで撮影可能でした。
たしかE233系は翌年2007年にデビューしたはず・・・。
そして帰りは別の階段を下りていくのですが・・・
2006年の限定公開に来た方は、この踏み板が今回の改修で付けられたものだと気付くはず。
2006年当時は踏み板は無かった。
この時は、戦時中の金属不足で接取されたままだと聞きました。
最初に階段上った方は踏み板がありませんでしたが、改修された様子ではなかったので元々踏み板が無かったかもしれません。(元交通博物館のスタッフのみぞ知る!?)
以上、早足でしたがマーチエキュートの鉄道関連施設(万世橋駅跡)について、お伝えしました。
皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
追伸。
9/14はこれも発売になりました。
もう少しであまちゃんも終わっちゃうのかぁ・・・