やはり年に1度の祭典は良かった!
個人的に好きな車輌のリリース情報もありまして、今後も模型業界に目がはなせない状況が続きそうです(汗)
なお今回初めて椎さまとお子様とご一緒しました。普段見過ごすようなジオラマなどもお話しながらまんべんなく見れたような気がします。
大変ありがとうございました&お世話になりました。
さてそれでは独断と偏見で選んだ模型ならではの写真をいくつかご紹介。
最初は毎年巨大なレイアウトを出展する団体様より。
ありえないっす。
でも以前253系の方で同じ写真を撮った のを思い出しました。
車輌的にはアンマッチですが、うまく風景に溶け込んでいる!?と思った1枚。
この時代にE259系のような車輌が走っていたら相当先進的だったんだろうなぁ。
これは別団体様ですが、とてもリアルでしばし見入ってしまいました。
そしてここに江ノ電が通ったらどうなんだろう、というしょーも無い想像もしてしまいました。
続いて鉄っちゃん倶楽部の圧巻のジオラマ。
もう何もかもが実物そのものに見えます。これぞ鉄道模型がキングオブホビーと呼ばれるゆえんか、と思うくらいのオーラが漂っていました。
次にBトレのB-NET様。
Bトレという素材でここまでリアルに表現しようとする姿勢もこれまたすごい。
6300系京とれいんをBトレで作られるとは・・・
デカールを重ね貼りしたそうですが、ショーティによる編集作業もあるから相当難儀よコレ。
さてここからは私の好きな車輌陣について。
私も同じものが欲しいー!!
実は私、行ったことがありません。
でもこれを見て行った気分になりました(笑)
上大岡~金沢文庫あたりっぽーい。
あぁ、これが作りたいんだよなぁ・・・。塗装がんばりたいなぁ・・・。
上の写真で何か異変を感じません?
(正解は記事の最後へ)
これ以外もたくさんのジオラマが展示されていました。
今回は学生さんなどの若い方の出展が目立っていましたね。壮年の方に比べますと荒削りな所は否めませんが、模型業界が若年層に着実に受け継がれているのを見るに、私ももう少しこの業界で楽しんでみようかなと思いました。(金の切れ目が縁の切れ目になる!?)
最後にメーカー展示ブース。
実車に比べライトがやや小さいかな、と思ったりしたのですが、塗装が入るとそうでもないのかな。
来年1月に無事発売して欲しいな。
塗装&照明が点いてほぼ完成品のようでした。
今の技術だとホントきれいに仕上がりますね。この調子で他のメトロ型式のリリースをお願いしたいです。(といってもメトロ型式は各社競ってリリースしていますよね。穴は02系、南北線くらいか)
そしてトミーテックで衝撃の車輌が展示されていました。
・・・これは全部買っちゃうと思います。
30年前の仙石線利用者としては忘れられない車輌ですよ。
まさかそのままリリースされるとはね。京成AEとともに大きなお楽しみが増えました。
以上、駆け足でしたが終わります。
(異変写真の正解はプラットホームがレール上を走っていること!!でした)