8/31のブログで書きかけた話の続き。
私が主担当で、イチから開発を進める案件があったので、後輩K君の勉強のためにと彼に資料準備を指示、お客様との打合せにも同席させ、打合せ終わったら、今後のアクションについて2人でミーティングを開き、2人で処理しつつ、彼に経験を積んでもらおうと、メールでその旨を連絡し、彼に説明もした。上司の許可も得た。
その後お客様との打合せ日が決まらず、1ヶ月後ようやくアポがとれた旨の連絡が営業担当からあった。その連絡は後輩K君にも来ていた。なのに・・・
(打合せ前日)
私「明日打合せだけど、どんな話で打合せするか少しは案件の内容調べた?」
K君「まったく調べていません(断言)。明日は別の打合せで営業さんから声かかっているんですけど・・・」
私「・・・メール見ていないの?明日はイチから開発する案件の打合せだよ
」
K君「あー忘れていました(気持ち入っていない)。でも別の打合せは僕が担当の件なので・・・」
私「・・・(ため息混じりで)その別の打合せはお前が行かないとダメなの?」
K君「僕が行かなくても何とかなると思います。」
一呼吸後、K君イラっとした感じで、
K君「○○さん(私)の件、僕は打合せ行かなきゃダメなんですか!?」
私 カチーン!
私「お前、この件どうやって進めるか話したよな!」
K君「それは聞いています」
私「どういう態度なん?打合せ忘れてました ってここまでくるとわざとにしか聞こえないんだけど!お前いい加減にしろよ。自分で調べるとかの心構えもないのかよ。」
K君「だってこの件は私担当じゃないですもん!」
私 さらにカチーン!
私「担当じゃない!?担当じゃなきゃ何もしなくていいのか?予め内容見とけと言っただろう!お前、こっちがお前の仕事どれだけやってると思ってんだ。そもそも別の打合せも誰が最初仕切ってたよ。
お前がその気ならもう打合せ来なくていい!でもお前の担当分もフォローしないからな!」
K君「・・・・」
私「自分は打合せ出れない事に怒っているんじゃなくて、仕事に対するお前の姿勢に怒っているんだからな!」
結局彼は、イチから開発の件の打合せに付いて来た。何の準備もせずに。(私は2時間かけて準備したのに)
そして打合せ後開く予定だった、2人打合せも実行されていない。
私の中で後輩K君に対する諦めの気持ちが芽生えていた。