№1184
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
『ケガ・コリ専門院』
拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
ぎっくり腰・寝違え・筋違えのひどい痛み
になる数日前から何か身体の不調を
感じていることがよくあります。
当院が得意とする強烈に筋肉をほぐす
手技でそれらを回避する専門院です。
私たち専門家がしっかりとコリ・つっぱり
を改善させていただきます！
そんな健康への気になる情報をお伝えする
拓ヒマ健康情報発信ブログです。
この情報によって少しでも皆様が描く健康に
近づいてくれれば幸いです。
本日の運動：本気の100メートル
REDBULL 400(レッドブル）2022.5.22
男子リレー大会参加してまいりました！！
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ここ最近世の中がなんとなく回り始めて
きている様な感覚を肌に感じる今日この頃。
いろんなスポーツ大会が段々復活する中、
山道をただひたすら登り抜ける大会が
あるとか・・・
本来ならジャンプスキーのために作られた
山を逆手にとって山登りの競技とすることで
、スポーツ愛好家の心をくすぐる発想持つ
その名も『RED BULL400 大倉山』
（動画は一番下にアドレスあります！！）
なんて独自な発想を実現させる会社なんだ
ろう・・・笑
参考になる所ばかりなんだなーと
その会社に関心ばかり。
勉強になります。
いいところ時間があればテレビで目を通す
ぐらいかなー？・・・程度にしか思ってい
なかったのですが、そんなまさか考えも
しなかった出来事をするハメにあう、たった
１通の連絡が。
レットブルのアドレスが貼り付けられ、
『あと二人、やるべ！！』
・・・
何をやるんじゃい・・・
友人からのレッドブル400.2022のリレー
参加のお誘いがきてるじゃぁ
ありませんか！！？
頭のネジぶっとんでしまったんじゃ
ないのかな？笑
当然『無理』とお断りの連絡をしようと
即スマホで打ち込むことに。
決断は早めにすることで迷惑を最小限に
止めたかったのでスマホのボタンを
ぽちぽちと・・・
あれ？
『オレ、遅いけどそれでいいのなら・・・』
と送信してしまってるじゃありませんか
！！！笑 アレアレー？？？！！
むしろ大丈夫か自分？！！？？？
いつも『限定』と言う文字に弱いのを
すっかり忘れておりました・・・
『あと二人！』なんて書かれていたら、
何かいいことありそう！っていう悪いクセ
がこんな所に出てしまっていたとは・・・
グウう・・・しまったぁ・・・
しかも、100人まであと二人！ならまだしも
『4人のうちあと二人』ってこたぁ走る奴が
二人しか決まってないじゃねーか・・・
ぜんぜん『限定』じゃないし・・・
早まるにもほどがあるってもんだぜ。
結局参加表明することとなりました。😭
今回の競技はジャンプスキーのスタート
ラインがゴールになり、
（ゴール地点を真上から見た図）
ジャンプ後の選手が着地して滑り止まる
ところあたりがスタートラインとなります。
（半円のレッドブルの囲いの中が
スタートライン）
周りの雰囲気はとてもよく天候にも
恵まれ、とっても運動日和とはこんな
感じ？
下からコースを見上げるとゴールが・・・笑
友人たちも無事集結。
そうこう準備している間にいよいよ
スタート準備の集合合図が・・・
さあ、
だんだん心拍数が上がってまいりました！
4人の走者がそれぞれの持ち場に移動開始
です。私は第一走者だったので移動はほぼ
ありませんでしたが、第4走者ほどゴール
から近くのため、階段で坂をのぼっていく
必要があります。
リレーなので１００メートルおきの
スタートラインで各走者が待つ必要が
あるから行くだけでも大変。
第一走者の私は下り坂コースを走るだけ
だったので心なしか皆には申し訳なかった
のですが笑、私にできることは第二走者に
円形のバトンを可及的速やかに手渡すこと。
深呼吸をしながら緊張を抑え、冷静に
周りを見渡し、準備体操も始まりました。
2回ほど『準備走行』なる練習もさせて
くれました。
やはり・・・
一度、第2走者のいる手前まで試しに走ると
床は人工芝でとんでもなくクッション
されていました。
もうフカフカ。
しかも若干の下り勾配付き。
となれば、足を取られ、トップスピード
に入る時に誰かと接触すれば、いとも
たやすく大転倒するだろう・・・
おまけにバトンを手渡す手前はやや登りに
変わり、しかもバトン手渡す10mほど手前
で足元はなぜか碁盤の目のロープが
張り巡らされているので、最後は
モモを高く意識して走らないと
さらにつまづくこと必至。
むむう・・・これはトラップだらけだぜ。
背番号末尾が奇数の人が前列にならび、
私は偶数のため後列へ。
追い抜き作戦だな・・・
（そもそも追い抜くことはできませんで
した笑）
そうこうしている内にいよいよ1分前の
アナウンスが。
ものすごく長く感じました。
第一走者たちの鼻息がまるでそこいにる
レッドブルな感じに・・・
ふるえるぞハート！燃え尽きるほどヒート！
『ビーーーーーー！！！』
大きな汽笛の様な音とともに
いよいよスタートです！！！
ものの10歩も駆け出した時、
左後ろあたりから『ドスン！』と言う
音とともに、『べぁふっ！！』
やっちまったんでしょう・・・
運動不足がたたったのか他の選手
が早速転倒です。
危ないぜ・・・下り勾配はやはり危ない。
明日は我が身じゃないけど身が引き締まる
思いに。
するとすぐ右横からまたもや『ドシャ！』
と言う音とともに『グェぶゥっ！！』
胸部を強打したか・・・気の毒に。
次は左前2馬身先で足のもつれた選手が
『ドグシャァ！！』『ゲベッフゥ！！』
あ、危ない！！！
速やかに回避！（ちょいと大袈裟）
一体どうなってんだ！！！？？
こんな転倒者が続出するほど難しい
のか？？？
私もトップスピードに差し掛かる頃に
段々あしがもつれかかってきました。
こ、この感じはやばい・・・
ラグビーボールを持って走る、かの有名な
ジョナ○ン＝ジョースターをイメージして
私も全力疾走をさせていただきました。
『刻むぜ！血液のビートォォォ！！！』
もちろん山吹色に疾走です。
第一走者として自分の責務を全うする為
心を燃やしてようやく第二走者の
『T』さんへバトンをしっかり手渡し！
『行けぇぇぇぇーーーー！！！！』
私の遠吠えを聞いて興奮してくれたのか
『T』さんの猛烈なダッシュは
入賞に食い込めるんじゃないだろうか？
というほどの全開アフターバーナー！！
猛烈に始まる坂道をグイグイ攻める！！
『うおおおおおおおおう！！！』
まるでV12気筒エンジンのようだ！
すごいぜ！ほれるぜ『T』！！
もう全身鳥肌が立ちました。
その先は裸眼であった私が目で追う
ことのできる限界を超えたのでやむなく
退路へ・・・
第三走者の『HIRO』。学生時代の友人
です。彼は足の腱に古傷を持つ男。
にもかかわらず快くこのレースを参加
してくれたという男。
あいつはそんなに熱いやつだったか？
だから今あんな大きな会社に成長させた
経営者になれたのだろう・・・
塩対応だけどうまいザンギを売っている
お店で熱々のザンギを土産に買って行って
やろう。
そしてファイナル第4走者。『S』
彼とも縁があり、学生時代からクラスも
３年間一緒。
良くも悪くも時を同じく過ごした友人の
一人。
彼がこのレース参加を提案してくれました。
連絡をもらった時はラインブロックしよう
か迷いましたが笑、レースを終えることで
感じることはチームの皆に感謝しかない。
そしてなによりも感じたのは自分の変化。
この３年近く？
これほど笑いまくった記憶がない
くらい腹をかかえて笑ってきました。
できることならあの頃にもどりたい。
学生時代になのか、コロナ前になのか、
戻りたいと思っていても
何も変わらないだろうから仕方ない。
ならば新しいことへのチャレンジをする。
新しい楽しみが増え、乗り越えたあと
の笑い話がこれまた楽しい。
これぞ最強の免疫力向上のような気が
してならないなーと感じました。
素晴らしいチームのみんなへ。
お手伝いをしてくれた各位関係者
ご家族の皆様へ。
この場を借りて御礼申し上げます。
チーム名『オッサンずBULL』
見事ダントツ最下位！！！
注目度はダントツ優勝！！！
『ありがとう！またやろう！』
動画はダーチーさんという方が
作成してくれました⇨
Manual Ｔherapy Ｃraftsm
徒手療法の職人（を目指して）
株式会社 Ｍ・Ｔ・Ｃ
拓北ひまわり通り整骨院
ケガ・コリ専門
拓北ひまわり通り整骨院
℡ 011-771-6161
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幸いです。こちらまで！！
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