№407
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様が描く健康に近づいてくれれば
幸いです。
昨日は雪かきにやられましたねー・・・
異常気象って言われてますが、ここ拓北では
少ないなりにも市内の雪の少ない所とついつい比較して
すねている今日この頃です。
本当に暖冬なんですねー
全国で氷ができないとか、スキー場のオープンがとても遅れている
とか。
さて、除雪時に必要な体のねじり。
体幹部分のしなやかさはあるに越したことはありませんね。
背中の柔らかさで首・腰に負担をかけない。
という事は背部のしなやかさが大切になってきます。
今回は腰ですね。
当院の素晴らし骨模型君。
まっすくですねー
上のほうが少しまがっていますね。
腰椎は5個あります。
赤い矢印の方向に滑らせてあげると黄緑色と青色の線の
近くにある関節の隙間が
ほんの少しですが、違うのが見えますね。
もう一つ下の関節部分は左右均等に隙間があります。
1個の関節を回す(回旋)動きを模型に加えてみると
画像の通りわずかしか回りません・・・・
この隙間には本来軟骨も含むのでほぼ回らないと
思っていただいてOKかと存じます。
という事は1個の関節が持つ範囲は1度くらいしか回らない。
ということになります。腰椎そのものは5個なので
併せてわずか5度の回旋しかできない。とも言えますね。
あれ?昔、バッティングフォームなどで『腰を回せ』
なんて言われた記憶がありますが、腰を回すのではなく、
正しくは『骨盤をまわせ』がよりいいように思います。
骨盤をなんなく回すには足の関節たちの柔軟性が
とても重要になってきます。
このように骨の模型をゆっくり観察してみるだけでも
なぜ腰椎は回旋しづらいのかが一目でわかりますね。
腰の骨が回らなくても当然なのでご安心下さいね。
硬いなーと感じたならそれはほかの関節が硬いのか
腰まわりの筋肉が硬いのか一度検査にでも
ご相談くださいね!
それではまた明日!
Manual Therapy Craftsman
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