１６トン

ひとつ愛してやまない歌を紹介したい。
番長の携帯電話の着うたでも流れとるんだけど、
その歌とは、

ザ・プラターズの『１６トン』（Sixteen Tons）

１９４０年代のアメリカで作られた曲で、
たくましき炭鉱夫たちの歌なんよ。



最近のブラックミュージックって、お洒落だとは思うけど、
リズムがメーンで、歌自体は迫力とか熱がこもっとらんとよね。

その点、昔の歌はいい。
なんかこう、歌にロマンがある。

しかし、悲しいかな『１６トン』はマイナーな曲なんで、
カラオケには入ってない。

それで番長は、車を運転しとる時なんかに、
この歌ば口ずさんどります。

誰かリクエストしてくれたら、歌っちゃるばい。
プラターズ師匠ほど、うまくはないけどね。


歌え、ぶらじる番長！

テレビに登場

ＲＫＢの人気番組『今日感テレビ』に、番長が出演した。

じつは、２年前から番長、弟こうたく、妹ＹＵＲＩ、の３兄妹で

『江戸マッチョ』という変な名前の喫茶店を経営しとります。

番組では、江戸マッチョの店舗紹介をかねて、番長の生い立ちが紹介された。

血圧が高いうえに、上がり性なので、

精神安定剤ば飲んで撮影に挑みました。

番長がその昔、暴走族であったことを、

お茶の間の皆さんに暴露してもうた。

サンパウロ新聞記者になって間もない頃の写真が映し出された。

う～ん…　どげん見たって、新聞記者には見えんね（笑）

おまけに番長が書いた本まで宣伝してくれて、

今日感テレビさまには感謝しとります～

江戸マッチョの店内でサンパウロ新聞を読んでる

ワンシーン。番長というより、むしろ組長？

顔は似とらんけど、３兄妹で～す。

福岡にお住まいの人は、ぜひ遊びに来てくださ～い。

江戸マッチョのＨＰ

http://www.edomacho.com/cafe/index.html

名を上げろ、ぶらじる番長！

番長の重さ

最近は運動不足なので、

本日は、女性を誘って２人で志賀島の浜辺を散歩してきた。

久し振りに砂浜の上を歩いたんだが、

１１０キロもの巨体である番長は、体が重いために、

足が砂にメリ込んでしまって、なかなか前に進めないんだよ。

裸足になってズボッ、ズボッ、てな感じで歩いたけど、

たかだか３０分程度の浜辺の散歩が、マジできつかった・・・

左が女性の足跡で、右が番長のものなんだけど、

普通に立ってるだけでも、これだけ砂にメリ込むんだから、

洒落にならんって！

フ～　つかれたぁ。

もう浜辺の散歩はこりごりだ。

痩せろ、ぶらじる番長！