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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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次男の家の1F和室6畳をクッションフロアに
する事にしました
畳は地元のクリーンセンターに持ち込み
処分、市町村によって随分と
処分費用が違うようですね
自宅の街では1枚当たり1,500円
ここでは
1枚あたり240円（いままで最安）
畳の下は、12mmの杉板
隙間から床下の地面が見えます
（寒いわけです）
今回は、畳の厚みの
約60mmを上げる予定
今回の床作りの作戦は
杉板の上から順番に
①ザスリム7mm
（薄型断熱材）
②ザスリム境目に気密テープ
③9mm構造用合板
④インニッサン30mmで根太
（30mm✕40mm✕3950の垂木材）
⑤間に30mm板断熱
（スタイロフォーム）
⑥気密テープ貼り
⑦12mmのコンパネをセット
（900✕1800 ）
前回の失敗の反省点や
改善点列挙しておきます
（自分記録用 かな・・）
・床材は、多少値段が高くても
強度のあるコンパネ材を使用
・床鳴り原因の柱に当たる部分に
隙間を開ける
（板どおしの接触は問題無しとのこと）
・同じ幅の板断熱をセットしやすい用
インニッサンの根太材の端に当たる部分に
床板にチョークで直線の墨付けし
断熱材の幅が均等になるように
・10本の根太材は一番狭い部分の
長さで1本カット
10本の設置位置に置いて合わせてみて
残り9本まとめてカット
・板断熱カット時、ベニヤ材の端材をガイドに
（曲がりが無いかを事前に確認）
・板断熱カット時、根太材の間の
一番狭い所より1mm〜1.5mm
少し狭めに断熱材を直線に
大のカッターでカット
・12mm合板のつなぎ目部分にインニッサンの端材をセット
合板同士の切れ目の補強に
・断熱材長さのカットは、実際に挿入位置に当てて
切れ目の半材にカッターの刃を垂直に当ててカット位置を墨付けし
差し金で断熱材をカット
素早く正確にカットできます
・コンパネ材（900㎜×1800㎜）に合わせた根太材のセットで
コンパネ材のカットを最小限に抑える
根太材の間隔は、1尺303㎜でなく、300㎜でセット
・下の合板の位置と極力違う位置に
コンパネ材を配置
（強度を高める）
ポイントはこんなところかな
2人で一気に1日で
ここまで仕上げました
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