トイレドアの作成、ドア枠の設置
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202号室のトイレドアのドア枠
いよいよ作りはじめました
というのも
ニッチ棚に目途が立ったらと思い
なかなか手を付けれていませでした
ドアは一旦ここまで作れていて
(長男とその同僚です)

サイズも決まり、ドア枠材の厚みも決まり
ドア枠を固定する下地までできています
ドアとドア枠の左右のアライアンスは各3mmとし
上は3mmとするも、下はどの程度にするか迷っていた関係で
なかなか着手出来ていなかったという実情もあります
といいうのも、床に仕切りを入れるかどうかで
ドアの下のアライアンスが変わってくるんです
まあ、一般的にはトイレの下の隙間は
排気の関係や安全上の関係からも
大きく空いているケースがあるので
(アメリカのトイレなんて50㎝位空いてますもんね・・)
思い切って10mm取る事にしちゃいました

ドア枠材は、すっかり、お得意の集成材を使用
4200mm×600mm×25mmの集成材
半分の2100mmに切って、シエンタちゃんの社内に載せれて便利なんです
ドア枠の巾145mmです
今回のトイレの壁厚は、ニッチ棚の奥行きを大きく取りたいため
巾を大きくとりました
ドア枠材の面取りをして

ヤスリをかけ
窓台もそうですが
ドア枠もビスが飛び出ていると格好悪いんで
必ず裏側から表にビスの先端が出ないよう注意して
ビスで止めていきます
垂直に設置していきますがこれがメッチャ重要
左右、前後共に垂直になるよう
90度方向からそれぞれレーザーを当てて
ドア枠を設置していきます

90度の二方向からレーザーを当て

それこそ、ミリ単位の精度で合わせていきます
改造ドア、当ててみました
いい感じに収まります