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202号室の トイレ
なかなか大きな一歩が踏み出せなかったんです
正直、課題を明確に洗い出し
一つ一つクリアにしていけば
大した事では無いのですが・・・
大きな課題、それは
トイレドア
のドア枠
を固定する柱
その位置と作り方
青い部分がドア
50年前の古いドアをリメイク中です
その右に柱が入り
その右にニッチ棚の計画中です
↓ 新たに建てた柱です
ドアのサイズが何ミリで
ドア枠の厚みが何ミリで
アライアンス（隙間）が何ミリで
結果、ドア枠を固定する柱が壁から何ミリの
位置にセットするか
が決まってきます
更に、その柱が垂直に立たないと
ドアが勝手に開く自動ドアになったり
ドア枠が台形になって、ドアが収まらない
事が起きないよう正確に設置する必要がある
とっても緻密で神経を使う作業なんです
ここでも大活躍のレーザー
必須です
レーザーは直角位置に2台設置して
前後左右も傾きが無いよう設置します
今回は、ニッチ棚の奥行きを持たせるため
インニッサンを二本立てています
柱が全て立てば、天井のPBボードも貼れます
最初に手掛けた103号室のトイレは
四隅が直角でなかったため
PBボード貼りに苦労しましたが
最近は、垂直、水平、直角の重要性が骨身に染みて
角が直角で無くなる事は減りました
結果、PBボードのカットや貼付けの
苦労が減りました
次の大きな山は
人感センサー付きLED間接照明のニッチ棚
です
欲張り過ぎかな？
自宅のニッチ棚
後付けで人感センサーとLED間接照明を
組み込んだのですが
結構、気にいってるんです
中間部分にもLEDを追加し
ケーブルを隠す予定で
まだ未完成なんですが
今回の鳩小屋202号室は
電源アダプターや
センサーや
サーモスタット
などの装置をうまく隠したいと
思っています
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