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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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リフォーム作業の漆喰塗りの後の片づけ時
雑巾掃除の手洗い時
自動車の洗車時
畑作業の苗植え時
ゴム手袋は欠かせません
でも、長く使っていると、どうしても、穴が空いてしまいます
長靴も穴が空くことがあります
ソフトクーラーも穴が空く事があります
そして
インフレータブルのSUP
も
メバルなんかの根魚をSUPの上に誤って落とすと、魚のトゲで簡単に穴あくそうです
(まだ、穴は空いていませんが・・)
そんな時
穴を補修したい!
というニーズは多いと思うんです
ゴム手袋程度なら、買い替えてもそれほど負担は大きくありませんが
SUPは
そう簡単に買い替えはできません
4万円近くします
そこで
調査しました
最強の穴の補修方法
ゴムボートやインフレータブルSUPにも使える
最強の穴補修方法
見つけました
これからは
穴が空いたゴム手袋、簡単に捨ててはいけません!
その、最強ボンドはこちら↓
これは、なかなかの優れものです!
もともと、ウェーダーという「腰までの長靴」の穴空き補修用ボンドですが
水に強く、伸縮性が特徴です
しかもなかなか強力です
穴があいたゴム手袋です
一番ひどいゴム手袋
数十か所穴が空いています
( 穴空きまくりです
おい、おい、お~い、いい加減 捨てれよ!
と聞こえそうです)
まず、水を入れて、圧力をかけて、穴の箇所を特定します
油性のマジックペンで穴の位置に印をつけます
用意するもの
ボンド、ウエス、シンナー

針や爪楊枝やヘラや油性マジック


で、作業手順
① 穴を特定
② しっかり乾燥
③ 接着面の汚れ落とし
④ ボンドを付け
⑤ しっかり乾燥
以上
ですが
大事なポイントは
① 穴を特定
上で説明しましたが、水を入れて圧力をかけて、穴を特定し
油性マジックで印をつけます。
② しっかり乾燥
陰干しでしっかり乾燥するんですが、陰干しの理由は紫外線の劣化を防ぐためです
風呂上がりなどの、洗う予定のタオルなどをを手袋の中に入れて、大雑把に水分を取って
③ 接着面の汚れ落とし
シンナーやシリコンオフ等をウエスに付けて、接着部分の油分やほこりをしっかり取ります
④ ボンド付け
目視できるような大きめの穴は、爪楊枝や針にボンドを付けて、穴を通して裏側にも
ボンドを付けた方が良いようです
表面のボンドも、ヘラで押し付けて空気を逃がした方が良いようです
⑤ しっかり乾燥
マニュアルでは、5時間乾燥させます
で、修理完了ですが
このあとメッチャ大事な作業が残っています
ボンドの使用料はわずかですが、いい加減な保存方法でぶん投げておいたら
次回、ボンドが固まって
二度と使えません。
数百円のゴム手袋を直すのに、1000円近いボンドを毎回購入していたら
投資対効果が合いません
そこで
① キャップ内側部分をシンナーで拭き取り
② ジプロックで密封保存
そして
③ 冷凍庫で保存
がポイントです
① キャップ内側部分をシンナーで拭き取り
キャップ接続部分にボンドが付着していると
キャップがくっ付いて開けません
スクリュー部分にボンドが付かないよう
付いてしまったボンドはシンナー等で綺麗に拭き取ります
② ジプロックで密封保存
空気に極力触れなくするよう、ジップロックで出来るだけ空気を抜いて
密閉保存します。
