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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

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時間を見つけてリフォームは粛々と進めていますが

 

結構てこずっているのが、ロフト階段が収まる「押し入れ」部分

 

真壁を大壁に変更するため、壁を「ふかせる」ため

 

壁下地を作るんですが、これがなかなか緻密で面倒な作業なんです

 

既に1面は壁下地迄は造ったのですが

 

残り2面作る必要がありますが

 

今さらですが、壁の前に、天井が先なので

 

天井下地の作成に移りました

 

 

例のごとく、勾配天井にしてしまったんですが

 

203号室↓は、デスクスペースで天井は水平なので難しくは無かったんですが

 

 

今回は、押し入れからロフトに上がれるようにしたため

 

ロフトの勾配天井に合わせる必要があり

 

その勾配天井と押し入れの壁との接続方法を決めかねていていたんですが

 

もう

 

エイや!

 

で進める事にしました

 

 

最終的に決めた方法は、天井のプランは

 

2段階勾配

 

途中までは、ロフト天井の勾配に合わせ

 

残りの天井は、階段の角度に多少合わせた急勾配とする事にしました。

 

 

天井が水平になるよう、レーザーで確認しつつ

 

 

勾配で設置するため

 

柱に天井下地の野縁を設置していきますが

 

柱に当たる部分を斜めにカットする必要があり

めっちゃ面倒なんです

 

柱に接続する部分を角材を欠く必要がありますが

その角度をどれだけ正確に角材に写し取れるかがカギなんです

 

そこで登場するのが

自由スコヤ

 

さらに、必要なツールが糸(自称:ファルコン)なんです。

 

 

2段目の急勾配の下地材が来る位置に糸(ファルコン)で墨付け?し
自由スコヤで角度を写し取って、角材をカットします

 

 
 
↓天井下地を設置しました

 
部屋は大きさに関係なく

 

凸凹が多ければ多いほど

 

時間がかかってしまう作業だと(特に素人には)

感じた次第です

 


天井が出来たら壁


次に、ハンガーを設置するため

 

間に壁を作り

 

階段を設置

 

収納や棚を作り

 

壁を作っていきます

 

まだ、かかりそう・・ですガーン

 

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