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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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真壁を大壁に変更するため、壁を「ふかせる」んですが
まず、壁下地を作る必要があります
これがなかなか緻密で面倒な作業なんです
まず、壁どおしが直角になるようにするため
レーザーを配置して、1面づつ壁を作っていきますが
家自体が若干傾いて、真壁の元の壁も真っすぐでなく凸凹しているんです
さらに
壁の厚みはできるだけ少なくしたいですし
(壁が厚くなると、部屋が狭くなる)
逆に壁の厚みが薄いと、壁下地材の角材の厚みも薄くなり、強度的にも問題です
という事で、壁面の下地位置決めが、なかなか大変なんです
また
縦の下地角材をどこに置くかは
壁に設置する合板をできるだけ有効活用するため
(カットしないでそのまま使えるよう)
板の継ぎ目が下地材の中心にくるようにセットするようにします
壁材は、建具等設置する関係上、今回も「Mクロス」を使用
サイズは、サブロク(3尺×6尺 910mm×1820mm)の厚み12.5mmです
壁板の継ぎ目位置に下地材の中心がくるよう、
レーザーで墨付けします
中心線は、角材を設置すると見えなくなるので、左側位置にも、墨付けします
レーザーの基準面迄の距離を30㎝程単位に壁に記入していきます
今回レーザーから100mmのところが、壁下地の表面になるように
角材の厚みを調整していきます
壁下地の角材はインニッサン(30mm×40mm)で
広い面を壁側に、厚み30mmを使うため
壁からレーザー迄が130mmであれば、なにもせずビスで止めれますが
130mmより短ければ、角材をカットし厚みを減らし
130mmより長ければパッキンを当てて止める必要があります
以下、壁迄の距離が130mmですが、、インニッサンの厚み30mmとなるので
カット不要で、0と記載 → (0)と記載
めっちゃ時間かかります・・
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