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勾配天井の野縁(のぶち)作り
↓の続き ② です
天井作りは、4部屋目
勾配天井は2部屋目です
勾配天井1部屋目の203号室では、パッキン多用したんですが
パッキン、特に、合板ではないパッキンは木割れを起こすリスクが高いてめ
その対策を202号室では講じました
その対策は
インニッサンを、勾配天井の角度に合わせてカットする方法
丸ノコの技術向上ができた事で実現した技術なんです
ポイントは
① 勾配に合わせて、丸ノコの角度をセット
(21度にカットします、愛用のRYOBIの丸ノコは、角度セットが簡単です
特にメッチャ重要な90度のセットが正確に簡単にセットできて便利です)
② 木の下に捨て木を当てて、捨て木ごとカットします
③ ガイドを設置し、インニッサンを3本セット、丸ノコが斜めにならないよう
かつ、3本セットしたインニッサンに隙間が空かないようクランプで押さえてカットします
パッキン無しでセットできるメリットは
パッキンの木割れを防止
ボンドの使用も不要となり(つけた方がよいかとは思いますが)
ビスも短くできます
廻り縁(外周の野縁)が終わって
1.5尺間隔で野縁をセットし始めました
レーザー2台使いまくりです
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