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 長いこと本題からそれてすみません

 
戻ります
 
203号室のトイレの棚部分
どうするか迷ってたんです


ちなみに、棚部分は、石膏ボードだと強度が弱いので
「Mクロス」という構造用合板を使っています
その上をどう加工するか?なんですが
 
ちなみに
103号室は、漆喰を塗ってお仕舞いなんですが
本来なら、窓土台同様、しっかりした強度のある
最低でも、15mm以上の
綺麗な板材にニス等の塗装もしっかりしておきたいものなんです
新品のラワン合板を買って取り付けようとも思ったんですが
お金を節約したいし
レンガ調の壁紙も貼ってあるんで
アンティークな感じにしてみたく
少し面倒でも、古木でおしゃれにすることに

 

↓ これ、やってみたかったんです!

古い床材、まだ、大量に余っているんです

まず、45mm巾にカット

 
丸ノコガイドをあてて
その下に半材を置いて
半材ごとカット(↓この方法)

5㎜の構造用合板で作った丸ノコガイドを使って
正確にカットしていきます。

フローリングと同様
重ね合わせ部分を
トリマーで接続部分を削ります

 

↓ こんな感じに

 

トリマーの削り作業、結構大変なんですが
こんな「ジグ」作りました!
(ちなみに、ジグって、治具と書いて、日本由来の言葉らしいです
意味は、加工物を工作機械に取り付け、刃物を正しく当てるために使う道具
だそうです)
 

ジグの説明が難しい!
こればっかりは、Try&Error
(トライアンドエラー)
でなんども作って試すのが良いかと

材料の加工が終わったら
古材をステインで塗っていきます。
 
壁紙が結構濃いめのレンガ調なので
梁にも使う、かなり濃いめのオイルステインを使いました

 

 

 
 

いい感じ
 
かな?

 

ちなみに、乾いていないので

 

置いているだけ

 

来週乾いたら固定します

 

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