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トイレ買ったのはいいのですが

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今回のトイレの設置には

M6.2㎜の63㎜のボルト2本で

固定するようです。

 

しか~し!

 

固定部分には、12㎜の構造用合板のみで

その下には

角材等の下地が無いんです

😰

わずか、12㎜の構造用合板のみで

トイレを固定するのは

心もとないのです

 

そもそも

トイレを決めて

ネジ位置を確認しておけば

そこに下地を移動しておけば良かっただけの事なんですが・・

 

前回のリサイクルトイレ設置には

4本で止めていて

さらに、設置位置に合わせて下地も

合わせていたんです


でも

今回は

ビスは2本のみ

なので

下地はさらに重要かと思うんですが

下地が無いのは

まずいでしょ~!

 (取り越し苦労かもしれませんが・・)


たまに、ぐらぐらしているトイレ

見かけます

 

で、考えた作戦は

 

①構造用合板をトイレ全体にもう一枚貼るか

②穴を開けて、下地を追加するか

 

最近師匠に相談するタイミングも

なかなかなく

独断で判断

穴を開けて下地を追加する事にしたんです。

(どうなんでしょう?)

 

【段取りです】

①トイレの設置する部分に墨付け

②下穴を開ける位置を確認し下穴を開け

④ボルトの位置に角材を入れ、ビスで多めに固定

⑤穴開け板の接続位置に下地を設置し

⑥元の位置に穴を開けた板を戻しビス止めし

⑦パテ埋め

 

【説明です】

①トイレの設置する部分に墨付け
どこに、ビスが刺さるか
トイレと床の設置部分に墨付けをし
穴を開けても、構造上問題なさそうな位置を探します

②下穴を開ける位置を確認し下穴を開け

 

既存の下地も活用するため

構造用合板のビス位置と墨付けで

下地の中心と思われる位置で丸ノコでカットし

他の横と縦の位置は

適当な位置で穴開け位置を決め

サシガネで墨付けをし

丸ノコの厚みを構造用合板の12㎜に合わせ

サシガネで丸ノコガイドとして

カットします

④ボルトの位置に角材を入れ、ビスで多めに固定

⑤穴開け板の接続位置に下地を設置し

 

下地用の角材は

トイレをビス止めする位置に1本

穴を開けた構造用合板の接続位置に3本

合計4本入れました

トイレビスの下地は見えない位置のため
ガイド用に長めビスを両サイドに打って
そこに角材を当てて
位置を確定しビスを多めに打ち込みます
⑥元の位置に穴を開けた板を戻し、ビス止めし
ビスは38㎜のコンパネビスでしっかり固定

⑦パテ埋め

 
この後、CF(クッションフロア)を貼る予定
 

トイレは難易度高いです・・

 

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