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今回、鳩小屋二部屋目のフローリング貼りなんです

前回はこちら↓

前回は、かなり手こずってしまったうえ、失敗多数!!

(小さな失敗は気にならない鳩小屋大家です)

 

今回は、新たな手順新たな方法を取り入れ

失敗も減り、かなり作業効率がアップしました

 

① 前回からの改善点

② 施工手順

 

をまとめてみました

 

① 改善点

 

・壁の前に床(フローリング)を貼る

 前回は、漆喰壁塗装で床が汚れては・・と考え

 壁が完成後に、床を貼ったんです

 釘が巾木で隠せない位、飛び出て、何カ所も釘が丸見えなんです

フローリングが隠れるエリアは壁から巾木分の厚みの8㎜程

対して

今回は、20㎜以上

石膏ボードの12.5㎜+漆喰の厚み+巾木8㎜ 

この差はデカい!

 

 

・フロアービスの代わりに、極細コーススレッド

 前回は、フロア釘とトンカチで、打ち付けていたんです

 でも、釘は曲がるし、トンカチ打ち損ねて、床に傷を付けまくるし

 打ち損ね時に、釘を抜くのに苦労するし

 いい事無かったんです

 で今回、「極細、フローリング用、コーススレッド」を使用したんです

(通常床材+20㎜程度のビスの長さを使用するそうです)

 

 

これはいい!! 正解です!

 

確実に締め付けができるし

打ち損ねはホボないし

直ぐ抜けるし

 

プラスドライバーの頭のサイズには、いくつか大きさがあり

今回はNo.1(「+1」という表記される場合も)というサイズを使用します

通常、多く売られているものは、No.2というものが多いのです

 

ビットの長さ10cm程の、長めが良いです

壁際に打つので短いビットだと、インパクト本体が邪魔で際に打てません

 

・自作の丸鋸ガイドは便利です

縦切りが必要になりますので、 5㎜の構造用合板を張り合わせて作ったものです

自分は、お気に入りのRYOBIの丸鋸に合わせた910㎜のものを使っていますが

910㎜の板をカットできる大きめの1200㎜程の長さのものが良いです

 

② 施工手順

初回の記事に被りますが・・

 

・床のサイズ測り最後の1列を想定して最初の1列の幅を決めます

最後の1列のフローリングが収まり易いサイズになる事を確認し

最初の1列の幅を決めます

最後の1枚のフローリングの幅がわずか、数センチしかない・・

なんてことになると大変なんです。

(しっかり固定しにくいし、格好が悪いのです)

 

・カットは必ず裏から切りましょう

丸鋸の刃は下から上向かって回転するので、カット面を綺麗にしたい場合は

必ず裏からカットする必要があります。

 

・フローリングは嵌め込みです

フローリングをカットする際、雄側か雌側をカットするか間違えないように

カットしましょう、1回目は何度か間違えてしまいました

 

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