鳩小屋のような、傾いた柱のある家では、とにかく補正が必要です
更に、木材を使う以上、木材は基本的にまっすぐじゃないと考えておいたほうが良いです
節(フシ)が多く入った角材なんかは、めちゃめちゃ曲がっています
しかし、家や柱、床が傾いていても、リフォーム後はきっちり、水平、垂直が求められます
もう、ミリ単位で正確に水平、垂直を作っていく必要があります
そんな中で、一番重要なものは
「レーザー墨出し器」
必需品です
鳩小屋大家、2台のレーザー墨出し器を使っています

DIYをやられる方、ぜひ、レーザー墨出し器は購入しておいて損はありません。
鳩小屋大家のレーザー墨出しは7,000円しませんが、結構使えてます
十分です
5万円ほどする機種とあまり遜色が無い!
と個人的には思っていますが
高機能な機種は使ったことがありませんで
あまり信用無いかも
でも、1年以上、このレーザー墨出し器を使って
不都合やレベルが間違っていた!
なんて事は一度もないので
DIYのレベルでは十分と思っています
ちなみにこちら↓
その次に重要なもの、それは
「パッキン」
と思うんです
パッキンはとても重要なんです
そのパッキンも何十、何百という数を設置する必要があるため
効率的に使うスキルであったり
準備が必要になります。
そこで、自分なりの重要なポイント
自分の整理も含めて書き出します
現在の内装のための適当な最適なサイズは
90mm×40mm
パッキンの厚みは、
12mm、9mm、5.5mm、3mm、2.3mm
の構造用合板を使っていますが
(以前は、角材を都度切り出していた事もありますが、オススメしません
角材は割れやすいため、割れにくい、構造用合板の組み合わせがおすすめですし
師匠もそうしていました)
更に、薄いパッキンが必要なんですが
私の場合
防音シート(1mm)
や
アスファルトフェルト(0.3mm)
を使用しています。
(いずれも余ってしまったものを捨てずに使っています)
サイズは、合板同様に90mm×40mmにカットしてストックしておきます
これらの異なる厚さの種類を取り混ぜて、下地にいれていきます。
特に窓やサッシ、ドアの枠を取り付ける際、特に大量のおパッキンを使用します
最後までお読み 頂きありがとうございます。