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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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吊り戸棚に比べて
流し台の設置は
ただ置くだけ
とは、聞いていたものの
それなりに
排水管の接続なり
給水設備とのバランスがあり
まあ
正確には
ただ置くだけと言う訳には
いかないので
一応ポイントをおさらいします
①排水管の飛び出し高さ
②排水の接続
③床や壁は水平垂直に
購入した流し台はこちら
今回購入したキッチンはイースタンCM-120Rというものです
【具体的には】
①排水管の飛び出し高さ
流し台の下の収納扉を開けると
鍋なんかを入れる収納がある訳ですが
そこの床面は部屋の
床面から10cm程度上に設置されています
施工図面は → イースタン公式サイト
で、もともとの排水用の塩ビ管が
15cm程飛び出ていたんで
どうするのかな〜なんて思っていたんです
という事で床から5cm程でカットします
②排水の接続
流し台の排水管と接続します
③床や壁は水平垂直に
床や壁から作っている鳩小屋大家としては
ここでも、水平、垂直な床や壁作りの重要性を
再認識したんです。
というのも、流し台や吊り戸棚を設置する際
壁や床が歪んでいたらグラグラしちゃうんです
ミリ単位に正確に床なり壁を作っている重要性
再確認
したんです
という事で
吊り戸棚に比べると
かなり難易度の低い
流し台の設置でした