子供部屋に壁を作って区切りたい
っていうニーズ多いと思うんです
材料費だけなら
約7,000円で
(別途、漆喰代かかります)
仕切り壁
約半日で
自宅に作っちゃいました
反省点
と
重要ポイント
お知らせします
反省点
① 下地の角材は長いママに
② PB(石膏ボード)は交互に
③ ビスは90mmで
① 下地の角材は長いママ
今回、資材搬入のため、角材を1820mm(6尺)程度にカットした上で、車への搬入と子供部屋の3Fに上げたのですが
強度を考えると、できるだけ結合しないほうがよかったと、
愛車シエンタちゃんも
最大3m迄は乗せる事ができたのと
3Fへの搬入も
窓伝えでできたと後悔しました。
② PB(石膏ボード)は交互に
鳩小屋で何度も、失敗し、反省していたのに、いざ始めると、すっかり忘れて
③ ビスは90mmで
壁の柱へのビスの打ち込みは
今回75mmを使用したのですが
柱には23mmしか食い込んでいないので
(角材の厚さが40mm、PB(石膏ボード)が12.5mm 75-40-12.5=22.5mm)
プラス15mmあっても良かったと?
ポイント
① 角材の接続はクランプで固定
② ビス止め前に下穴開ける
③ レーザーで水平垂直に
① 角材の接続はクランプで固定
角材の接続にずれが発生すると
PB(石膏ボード)を貼る際に下地に
段差が出るとPB(石膏ボード)が割れます。
クランプでしっかり固定し
段差が発生しないように
ビス打ちを行いましょう。
② ビス止め前に下穴開ける
角材の特に角に近い部分をビス打ちすると、ある一定の確率で、木割れを起こします。
少々面倒でも、事前に下穴を開けてから、ビスを打つ事で木割れが発生する確率は減ります。ひと手間になりますが、下穴を開けましょう
こんな便利な道具もあります
錐(キリ)ビット
③ レーザーで水平垂直に
レーザーで水平垂直を確認しながら角材を取り付ける事で後工程が簡単に早くできます。
というのも、PB(石膏ボード)を取り付ける際、ボードの際(キワ)には下地が必要ですが、今回インニッサンを使用したそのその面積は40mm、ちょうど中心にPB(石膏ボード)がきた場合でも、わずか、20mmしかビスを打てる範囲は無いんです。
ボードの際過ぎると割れてしまうので、できるだけ、際から離れた所にビスを打ちたいんです。
でも、下地が曲がっていると、下地が無い、なんて事が起きるんんです。
という事で、下地は予定した位置に、1mmの狂いなく正確に設置したいんです。
でも
それが
めちゃくちゃ難しい
レーザー無しでは至難の業なのです
詳細は以下の記事で