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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。


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 お高い

「窓枠材」

に何を使って(購入)

安く仕上げるか迷っていたんです


ついに決めました。


行きつけのホームセンターで特売していた

パイン集成材

(どうやらB級品のようですが)

18mm厚で、サブロク板

(3尺910mm✕6尺1820mm)

3,780円

(それでもチョッピリお高いですが…)


長さ1820mmの窓枠材(幅120mm)を
7枚
取れるんです!

窓枠取付 ① で調べた窓枠材なら
20mm厚で3950mm✕120mmで2,980円
メートル当たり
745円に対し

このパイン集成材を使うと
294円になり
半分以下
押さえる事ができるんです。口笛

自宅の窓枠材も一部パイン集成材を使っているところがあった事も理由です。

ただ、面取りとニス塗装が必要になります。

板のまま持ち帰って、綺麗な直線に切断できる自信が無かったんで、
ホームセンターでカットしてもらいました。
「パネルソー」という巨大な切断装置です。

ここで
カット費用を抑えようと
アホな失敗
をしてしまったんです。

カット代(50円)は
重ねて切っても
1回50円なので

例えば
120mmを6回カットすると
300円

でも
240mmに2回カットし
最後に3枚をまとめて120mmにカットすれば
3回の150円で済む!


でも

240mmを半分にカットしても
120mmにならないんです!

刃の厚み
を考慮しないといけないんです。ガーンガーン

カートソー刃の厚さが
4mmもあり
120mm
の予定が
118mm
になってしまうんです。

浅知恵
大失敗!

刃の厚みを考慮して
最初は244mmにカットする必要があったんです。

それからというもの
丸ノコの刃の厚みなんかも気にするようになり
これは2.4mmか〜
これは2.1mmか〜
なんて、気にするようになり

木材をカットする際にも
丸ノコの刃の厚みを気にするようになって

一皮剥けて成長した

鳩小屋大家でした。

皆さん、こんな初歩的な間違いを犯さないよう
お気をつけください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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