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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。


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「基礎と床作り」シリーズでは


師匠の作業や出来栄えを


見様見真似


で行った初めての


地面からの基礎作り

だったので

試行錯誤の連続でした。


前回行ったのは103号室です。


鳩小屋はアパートなので


他にも部屋があります。


同じ事を102号室でも行う必要があります。


という事で102号室に着手しました


既に103号室で経験済のため


一気です!


1日目 (兄貴と義父に協力頂きました)

 ・床の解体作業

 ・既存の床の根太、大引等一気に解体

 ・10cm以上ある釘を単管パイプをテコとして一気抜き

 ・ベースコン位置の穴掘り

 ・ガラの投入とコンクリートを練って投入

 ・コンクリート木枠の枡でコンクリート流し込み



2日目

 ・コンクリート木枠にコンクリート流し込み

  束石を載せるベースコンの設置


3日目

 ・束石の固定

  大引に鋼製束を仮設置して、束石の正確な位置に墨付けをし(マジックでマーク)

  モルタル(セメント1と砂2と水適当)を練って

  ベースコンと束石にジョーロで水をかけて

  束石を押し付けながら水平をとる



4日目

 ・大引の設置(鋼製束の設置、)

 ・根太掛けの設置


今回の気付きや前回からの改善点は

・追加で作ったコンクリート型枠は、高さ10cmに変更

(当初高さは30cm→15cm→今回10cm)

 ビス位置を真中2箇所に変更(ビスを抜く際に地面と近いとインパクトが入らない)

・鋼製束を力技(WAKAI社のちからわざ)という商品に変更

 値段は余り変わらないのに作りが全然違います

・今回は大引を2本共再利用

・両サイドの土台に設置する根太掛けは、柱等が数ミリ飛び出している部分を、ノミ等で欠いて、土台に密着するようにしました

・木材の接続部分には極力ボンドを使用しました。(床鳴り防止)


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