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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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前回束石まで設置した、その続きです。
今回
「鋼製束」と「大引」
の設置です。
束石の高さは、レーザーで調べて設置したので、全ての束石の高さはほぼ同じです。
束石の上に「鋼製束」という
微妙な高さ調整が可能な束を間に入れます。
ミリ単位で高さ調整を行えます。
本当に微妙な調整が可能なんです。
感動ものです
鋼製束は、カインズホームで500円しない値段で購入しました。(どこのホームセンターでもたいてい売っています)
束と大引はビスで止めます。
(その際、大引と接続するL字型の向きを交互に変える必要あり)
束石に当たる部分は、たっぷり束用のボンドを塗ります。
ひっくり返して束石に乗せ
鋼製束が垂直に立っているか
水平器を使って確認します。
高さをレーザーでミリ単位の高さ調整をした後
鋼製束の固定ネジを締め付けます。
2本のモンキーレンチで
真ん中の四角い部分を固定し
上下にある6角ボルトを締め付けて
固定していきます。
自分、ボンドをたっぷり塗る理由
よく判っていなかったんです。
でも、乾いた後にわかったんです。
上の写真でわかるように
はみ出たボンド
が重要なんです。
単に接着面だけで接着するんではなく
鋼製束の穴からはみ出たボンドが
しっかり鋼製束を挟み込んで抑えるんです。
その後、大引の上に重りを乗せて
接着を待ちます
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