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基礎づくりの続きです。
前回束石を載せる基礎を作ったんですが
今回その上に束石を載せます
といっても
モルタルでしっかり固定し
かつ
精密に水平に作る必要があるんです。
で
作り方ですが、
モルタルを練ります。
バケツにセメント1に対し砂2をしゃべるで練ります。
量が少ないのでシャベルです。
水を適量入れ良く練り込みます。
で、
束石を載せる位置と束石にジョーロで水を与えます。
で、モルタルを基礎側に載せ
束石を載せて軽く押さえつけます
で、ここで、水平器を束石に当てて
水泡が真ん中に来るよう、泡が寄っている側を押し込んで水平を合わせます。
次に、水平器を90度反転させ、同様に水泡が真ん中に来るように泡が寄っている側を押し込んで水平を合わせます。
で、今までは、水疱泡が「ピッタリ真ん中」に来るまで正確にしていなかったんです。
でも、想像しちゃったんです。
もし、水泡がちょっとでも片方に寄っている状態で床が出来上がって
そこに水をこぼしたら
ちょっと水泡が寄っている状態でも、
「水はゆっくり流れる」
すると
「げ!、この床傾いてるじゃん!」
という事を
想像しちゃったんです。
ここは厳密に
ピッタリ
水泡が真ん中に
「ドンピシャ」
来るようにしよう!
と
で
水泡が「ド真ん中」に
くる事が確認できると
もう
めっちゃ
気持ちいい〜んです!
なんか、もう
プロの世界?
的な・・
ちなみに
水平器には砂やモルタル
なんかが付いていないよう
キレイに拭き取った状態で
束石も
砂やモルタルなんかが
付いていないよう
キレイにして
正確に計りましょう!
とか言って
束石の土台が結構曲がっていて
余り美しくないんです・・
ちなみに
束石のの3箇所の土台の高さはレーザーを使って合わせてあります。
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