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フラワーボックスと同時進行で設置したのが

物干しです。

壁取付のものです。

定番の物干しのメーカーと商品は

川口技研のホスクリーン(以下)ですが
今回、価格の安いモノタロウのものを購入しました。

アルミ製で角度調整が可能なもので、基本性能はホスクリーンと同等と思われます。

物干しは1本単位での購入です。

通常2本必要になります。

取付ネジは別売りでした。

フラワーボックス同様のコーチスクリューというビスで、別途購入する必要がありました。

購入したのは下記製品でこちらもモノタロウから




コーチスクリューとは、頭が6角のボルト(ナット)型の太い木ねじの事を指します。
(コーチボルトとも言い、coach と書き、野球のコーチのコーチと同じ字ですが、言葉の所以は不明です)

ネジ部分がM8(直径8mm)サイズのステンレス製の75mmを使用しました。

取付に際しては、フラワーボックス同様

事前に6mmで下穴を壁と柱に開けて打ち込みますが、壁内への雨水侵入防止のため、コーキングを打ちます。

コーチスクリューは6角レンチで締める必要がありますが

6角ボルトもインパクトドライバーに取り付け可能なビットがあるので、下記を購入し
閉めれるところまで、インパクトで締め、以降は手で締めました。

30年以上前に購入した車用のレンチで締めました。

取付の高さはいろいろ調べましたが、ホスクリーンのマニュアル記載の、床から1840mmの位置に上のボルトの位置になるように、レーザーで水平を確認しながら取付ました。

フラワーボックス同様の写真ですが・・


物干し取付のポイントも
① 柱の位置にボルトを取り付ける事
② コーチスクリューでの取付(下穴を空けコーキングを打つ)
③ 水平を確認し、床から1840mmの位置

といったところでしょうか・・

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