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フラワーボックスと同時進行で設置したのが
物干しです。
壁取付のものです。
定番の物干しのメーカーと商品は
川口技研のホスクリーン(以下)ですが
![]() | 川口技研 窓壁用ホスクリーン スタンダードタイプ HKY-55型(横型ベースタイプ) アーム長さ:555ミリ ×1本 木部取付用パーツ付き 仕上:LB (ライトブロンズ)・DB(ダークブロンズ)・W(ホワイト)の3種類からお選びください 3,623円 楽天 |
今回、価格の安いモノタロウのものを購入しました。
アルミ製で角度調整が可能なもので、基本性能はホスクリーンと同等と思われます。
物干しは1本単位での購入です。
通常2本必要になります。
取付ネジは別売りでした。
コーチスクリューとは、頭が6角のボルト(ナット)型の太い木ねじの事を指します。
(コーチボルトとも言い、coach と書き、野球のコーチのコーチと同じ字ですが、言葉の所以は不明です)
ネジ部分がM8(直径8mm)サイズのステンレス製の75mmを使用しました。
取付に際しては、フラワーボックス同様
事前に6mmで下穴を壁と柱に開けて打ち込みますが、壁内への雨水侵入防止のため、コーキングを打ちます。
コーチスクリューは6角レンチで締める必要がありますが
6角ボルトもインパクトドライバーに取り付け可能なビットがあるので、下記を購入し
閉めれるところまで、インパクトで締め、以降は手で締めました。
30年以上前に購入した車用のレンチで締めました。
取付の高さはいろいろ調べましたが、ホスクリーンのマニュアル記載の、床から1840mmの位置に上のボルトの位置になるように、レーザーで水平を確認しながら取付ました。
フラワーボックス同様の写真ですが・・