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階段補修は、溶接のプロに


お願いしたんです。


その方


鳩小屋近くの大家さんで

本業は溶接技師さんなんです。

今回、階段の溶接と合わせて、

鳩小屋の階段の地面と接する部分を 

モルタルで補修頂いたんです。

もう、ボロボロで、


溶接ではどうにもできなく

モルタルを「巻いて」補修したんです。

巻くっていうのは

木枠でモルタルの枠を作って

モルタルを流し込んで

錆びた部分を丸ごとモルタルに埋めてしまうんです。

そこで教わったノウハウで

階段上のモルタル補修を実践したんです。

モルタル補修のポイントは

① 補修したい部分を湿らせる
コンクリート面には予めジョーロで水を撒いて湿らせておかないと、モルタル同士がしっかり接着しないんです。
必ず湿らした上でモルタルを流しましょう。

② モルタルの中に空洞を作らないよう
固まった後に、モルタルの中に空洞があった!なんて事が良くあるそうです。
そのために、空気を外に出すため、周りを「トンカチ」等で「しつこく」叩くんです、すると、モルタルが沈むとともに、水が上がってきます。

という教えを守って補修をしたんです。

更に細い棒を指して中の空気を抜くんです。

モルタル補修を行う際は

以上2点を忘れずに・・

で、今回

初心者向けの

「防水 インスタント セメント」

を、使ったんです。
 
買い足しにいつものプロショップに行ったんです

防水セメントがない!

で、相談したんです。

「防水セメントありませんか?」

無いね〜

お客さん、みんな、これ混ぜて使ってるよ!


と、いう事で、プロの皆さん

わざわざ、専用の防水セメントなんて

買わないそうです

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