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これだけ判れば、ベニヤの達人!
なんちゃって・・
ホームセンターに回って、ベニヤ板を見ると、結構いろんな種類があるように思うんです。
でも、ベニヤ板に張り付いている、下記シールを理解すれば、それほど難しくはないんです。(たぶん)
以下は軒天に使った
「T1 5.5mm サブロク合板」
のラベルです。
JAS(日本農林規格)で調べてみたんです。
↓ JASのホームページからお借りしました。
一番のポイントは
「1類」=「Type1」=「T1」
実は、1類と2類しかないそうです。
1類が、メラミン樹脂(熱硬化性樹脂、要はプラスチックの樹脂)を接着剤とした、継続的に湿潤状態で使用可能なベニヤなんです。
2類は、ユリア樹脂といって、水にあまり強くない樹脂で接着されたベニヤなんです。
等級は、
1等〜4等 が 広葉樹
A〜D が 針葉樹
だそうです。
他、板の厚さ、ホルムアルデヒド、生産国、サイズなんかが書かれてますね・・
「T1 5.5mm サブロク合板」
とは
厚さが5.5mmの
サイズは3尺✕6尺(910✕1820)の
耐水合板(T1)
に、なります
シールが無い部分の端材には「T1」と書くようにしています。
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