海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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鳩小屋リフォームでは、トイレのリフォームも予定しています。
例のごとく、4部屋あるので、1部屋だけ、大工の師匠にお願いし、見本を作って頂き
残り3部屋は自分でやりたいと思っているんです。
いつも、わがままな、お願いを、
嫌な顔もせずに、聞き入れて頂き感謝しています。
師匠に作ってもらう102号室のトイレは
ドアも新品に取り付けて頂くんですが、
他の部屋の古いドアは、DIYで
・ドアの高さを延長して
・ベニヤを張り替えて
・おしゃれにリノベーションして
再利用してみたいと
と画策しています。
という事で、邪魔なドアノブ、蝶番(ちょうつがい)を取り外したんですが、これが一筋縄ではいかず、
特に蝶番のネジ、すっかりサビサビ、ドアにしっかり固着してしいました。
「ネジ外しテクニック」
を総動員でなんとか、取り外し成功しました。
知っっておくとちょっと便利なノウハウお知らせします。
① 古いマイナスネジを回せない
50年も前のネジは、みんなマイナスネジです
でも、マイナスの溝の幅が狭いんです。
通常売っているマイナスドライバーでは、マイナスの厚みがデブすぎて、ネジ穴に納まりません。
ホームセンターの店員に相談したんです。
店員のアドバイスは、「ドライバーをグラインダーで薄く削ってはどうですか・・」との事
「なるほど・・、その手があったか!」
でも、気づいちゃったんです。第二種電気工事士工具キットの、電工ドライバー(−)は、そのまま使えたんです。
という事で、古いマイナスネジは電工ドライバーを使いましょう。
ついでに、第二種電気工事士を目指して、工具セットを購入しましょう。(損はしません、たぶん・・、オススメです。)
→ 以前の記事(きっかけ編)
→ 以前の記事(筆記試験勉強法)
→ 以前の記事(技能試験勉強法)
→ 以前の記事(技能試験を終わって)
ちなみに、昨日、技能試験の結果、「不合格」が通知されてしまいました。
という事で大きな事は言えませんが、是非持っていたい資格です。
② ネジ穴が滑って、回せません
逆ビットです。以前にも紹介しましたが、ネジ山にドリルで穴を空け
その穴に、逆ビットと呼ばれる、専用ビットを
「手回しドライバー」で緩める方向にまわしてくと
穴に逆ビットが「めり込んで」いき、そのまま、回すとネジ本体が回りはじめます。
ネジ山が滑った時の、究極のネジの外し方です。
(→ 以前の記事)
これ考えた人「天才!」って思っちゃいました。
(とてもシンプルで、その手があったか!!、というアイデアが私は好きです。)
③ 逆ビットでも効かない場合
逆ビットのネジ山以上に固く、固着してしまっている場合、逆ビットの穴も滑ってしまいます。
そんな場合は、ネジ山ごと、金属用ドリルビットで削ってしまいましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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