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現在、おしゃれなドアに交換のため、


 ① 古いドアを外し


 ② 床の玄関土間の下地を整備し


 ③ 下げ振りの使い方を確認し

今回は、ドアの構造の解説します。

玄関ドアは既に組み立てらてられ、ドアの枠に収まった形で納品されました。


サッシ窓同様、「半外付け」と呼ばれるタイプのドアになります。

窓サッシでは、「半外付け」以外に「内付け」や「外付け」という3タイプが選択可能ですが、多分95%以上が「半外付け」タイプが主流です。(鳩小屋の窓も全て「半外付け」タイプを取り付けました)

半外付けの特徴は、枠の半分が建物に食い込み、半分が外に出る形で、外との境目にヒゲと呼ばれる板にビスで固定した上、防水シールを貼って、雨の侵入を防ぎます。


詳細は、LIXELのホームページの リジェーロα カタログ

納まり図 K4仕様 
を参照ください。

半外付けタイプのドアの取り付け方法は、柱に構造用合板を付けた上で、サッシを取り付けますが、

サッシを納める構造用合板張った下地XYZの傾きを補正して、作るのがポイントです。

なにぶん、鳩小屋が建物が若干傾いている関係上、柱にそのまま構造用合板を張っただけでは、ドアが傾いてしまいます。

当然、水平、垂直、前後の傾きも無い状態で、窓の場合は4mm、ドアの場合は6mm(私の場合)大きめに作るんです。(師匠の受け売り)

まだ長くなりそうなんで、また次回
 

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