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古いドアの取り外しが終わったら、


ドア枠の下地作りです。


サッシの取り付けでドアの違いは


床が窓台の木か、コンクリートの土間の違いでしょうか?


今回購入したアパートドアは以下になります。



色はリーフグリーン、M先生の土や石の色と合うんです!!

施工方法に関しては、1F部分の師匠が作っていただいたものを参考にしつつ、

LIXELのホームページの リジェーロα カタログ

納まり図 K4仕様 

のPDFを何度も見返します。

特に今までの「窓」と違う点は、ドア枠を収める下地の作成

一般的な窓サッシであれば、

商品名に「W○○×H○○」書かれており

その寸法の下地(+4mm余裕をもたせ)を作っておけばいいのです。

ただ、テラス窓だと、40mm長く作らないといけないとか → 以前の記事

今回も、35mm違っていたり

ちゃんと「納まり図」を確認し、

現物の実寸を確認しておかないと

後で痛い事になります。(たぶん)

床を作る上でもポイントは、どこを基準にするかで、床なら、仕上がった後の床の高さで

そこから、フローリングの厚さ「ー」(マイナス)構造用合板の厚さ「ー」防音シートの厚さ「ー」根太の厚さから、根太を支える土台の上端を作っていくのと同様

ドアのポイントは、玄関の土間の高さなんです。(たぶん)

土間の高さを基準に、ドアの枠の下地を作ったり、コンクリートを削ったり(はつったり)しないといけないんです。(たぶん)

という事で、ドアの商品名に記載されている、「W785×H1912」の1912とは、土間の高さから1912mmの位置に上端のドア枠の下地(まぐさ?)の下部が来るんです。


必然的に、枠そのものは、コンクリート土間に埋める部分が下に発生します。

なんて事も知らずに

作った後で知りました。ニヤリニヤリ

で、鳩小屋203号室の土間コンクリート部分は、以前もサッシだった関係上、削りは必要なく、設置できましたが、

本来は、下にもひげが出ていて、そのヒゲもコンクリートに埋める必要があるんですが、
師匠のアドバイスで必ずしも必要ない・・

という事で、切ってしましました。

師匠のアドバイス通り、カッターで切り込みを入れて、折り曲げると簡単に切れます。


コンクリート土間に、ひび割れがあった部分は、防水モルタルで埋めたり(100円ショップダイソーで購入)、


コークングをしたりして、床部分の下地を仕上げます。


長くなったので、次回に続きます。


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