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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

私の人生の教訓の一つとして、


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その道のTopの真似をして、

レベルをTopレベルまで持ち上げて
 
その後に始めてオリジナリティをプラスする。

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以前、ノーベル賞受賞者の「江崎玲於奈」(えざきれおな)さんのセミナーに出て、
 
とても、符に落ちて、納得、共感した教訓です。
 
鳩小屋リフォームでも、まず、プロの方に教えを請います
 
もちろん、事前に、承諾を得ます。
 
「DIYでできるようになりたい」
 
「勉強させて頂き、教えて頂きたい」
 
私の師匠の皆さんは、本当にいい人ばかりで、どんどん教えてくてます。
 
本当に感謝です。
 
で、本題ですが、
 
以前に、左官の師匠から、使い古しでいいから、使わなくなった道具を安く譲って頂けないか?
 
とお願いしたところ、快諾頂きました。
 
その記事は、こちらを参照ください。→ 過去の記事
 
で、師匠から安く譲っていただいた、
 
「盛板」(もりいた)
 
壁塗りの際、コテと反対側の手に持つ、セメントを一時的に置いておく板です。
 
この師匠から譲ってもらった盛板、ほんとう良くできているんです。
 
板のサイズ

そして、形状

コテを一時的に置いた上で

セメントを適度な量を載せてちょうどいいサイズ
 
体に当たる面は、面取り(角が取れ)がされていて、 
 
腕の長さまで考慮された
 
最適な大きさなんです。
 
持つ部分の位置と太さ
 
それから、角度
 
そして、重さ
 
更に、下に置いた際の安定性
 
更に更に、コテまで収納できちゃうんです。

 
やっぱりプロの使うものは違うんです。
 
何十年、何百年と改善に改善が重ねられた結果なんです。
 
さらに、プロは、を端材(余った木材)を使って自作してしまうんです。
 
本当に素晴らしいです。
 
自分で作る際、設計図に落としたんですが、
 
著作権侵害にあたるといけませんし
 
師匠の了解も頂いておりませんので
 
公開は控えます。

写真でご想像くださいませ。 (ごめんなさん)
 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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