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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
根太の取り付けが完了したので、断熱材の設置を行ったんです。
断熱材は、キッチンを大工さんに施工頂いた際に出た余り物です。
で最初は順調に設置(はめ込むだけ)していったのですが、
断熱材が入らない!
というトラブルに遭遇
根太の間の間隔を測ってみたら・・
1尺間隔で設置したはずなのに・・
5mm以上狭くなっている!
根太の設置位置を間違えた〜
根太の中心点の目印を誤って根太の端に設置して、根太の太さの45mmの半分の22.5mmズレて設置してしまったんです。
根太を一旦外し、設置し直しです。
断熱材は、フクフォームという断熱材
2坪(畳4枚分)の床下断熱材で3,850円!!
入居後の光熱費を考えたら、めっちゃお得です。
この断熱材は、在来軸組工法を想定した規格になっており、芯芯(しんしん)、根太の中心から中心の幅が1尺(303mm)に収まるよう、根太の太さを差し引いた、納まり寸法258mm~263mmなんです。
という事は、根太のズレは、5mm以内に収めないといけないんです。
左右分があるんで、片方の曲がりの許容範囲は、2.5mmなんです。
超シビア〜
根太の設置は、水平な面を作ることはもちろんの事、根太の左右のブレも最小限に収めないといけないんです。
木材って真っ直ぐに見えて結構曲がってるんです!
そこで登場するのが、ファルコンです!(過去のブログ→
https://ameblo.jp/takuboo201/entry-12398296069.html)
画像は違うんですが、根太と平行に糸を張って、根太の曲がりを補正して、ビス止めしていくんです。
で、無事、余ってていた断熱材の全てを取り付け終えました。





左右残りの部分の規格外の隙間は、スタイロフォームを設置予定です。
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